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2018.11.22
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数々のお店と人々がひしめき合い、今もなお新たなカルチャーが生まれ続けている街、渋谷。
そんな渋谷にゆかりある方々に「私を作った渋谷 5つの地点」と題し、渋谷にあるお店やスポットにまつわる思い出を語っていただきます。
『東京カルチャーカルチャー』店長の横山シンスケさん、ミニシアター『アップリンク』代表の浅井隆さん、マンホール蓋愛好家の白浜公平さん、コラムニストの山崎まどかさん、『BuzzFeed Japan』ライターの嘉島唯さん、の計5名。
渋谷というひとつの街に紐付く5名の方のエピソードを、記事とマップでご覧いただけます。
イベントハウス型飲食店「東京カルチャーカルチャー」の店長兼チーフプロデューサー、横山シンスケ(よこやましんすけ)さん。
お話から、音楽・映画カルチャーが盛んだった30年前の渋谷が見えてきました。
渋谷のミニシアター「アップリンク」代表の、浅井隆(あさいたかし)さん。
かつてそこに確かに存在し、今に続くカルチャーを発信してきた劇場やイベントホールがよみがえります。
「鉄蓋観賞愛好家」としてマンホールの蓋について研究している白浜公平(しらはまこうへい)さん。
脚元に目を向けると、渋谷という街の歴史や変遷が見えてきました。
雑誌『Olive』でかつて連載を持ち、少女文化やアメリカの学園文化に造詣の深いコラムニストの山崎まどか(やまさきまどか)さん。
ファッションの細部に至るまでの鮮明な記憶からは、山崎さんのこだわりのあるライフスタイルが浮かんできます。
ネットメディア『BuzzFeed Japan』のライター、嘉島唯(かしまゆい)さん。
中高時代、渋谷で放課後を過ごしたエピソードから、10代の少女が新しいカルチャーに触れるときの胸の高鳴りが聞こえてきます。
(ヒトメボ編集部)初出 2018/11/22
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