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2015.12.11
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2015.12.11
「明日のデートだけは何としても成功させたい!」と意気込む勝負デートってありますよね。備えあれば患いなし。勝負デートを目前に控え、皆さんはどんな下準備をしているのでしょうか? ヒトメボ読者に聞いてみました!
◆「最低でも待ち合わせの30分前には到着しておいて、待ち合わせ場所からお店までの道順を確認しておく。迷ったらカッコ悪いので」(28歳/男性)
デートの出だしでつまずきたくないですからね。野球のピッチャーと同じで、「立ち上がり」は重要です。
◆「予約した店のクオリティを確認するため、事前に店の外から様子を見ておく。雰囲気や客層を確認して、当日に備える」(31歳/男性)
つまりは「下見」ですね。筆者(男性)も、「個室」で予約したら、隣との間に薄いカーテンをかけただけの席に通されて真っ青になった経験ありますから。大事です。
◆「相手とのメールのやり取りを見返したり、出身地などのプロフィールを思い起こしたりしておく」(29歳/男性)
「この前メールで言ったじゃん!」なんて展開だけは避けたいですからね。
◆「会話が尽きないように、話のネタ候補をケータイに箇条書きでメモしておく。トイレに行ったときなどに見る」(29歳/男性)
素晴らしい準備ですね! 話題が尽きたときの会話は、大抵が明らかなフワフワ感で満たされていますから。あれはよくありません。
◆「インターネットで地域のお土産を取り寄せておいて、先日そこへ旅行に行ってきたことにする。そして、良い時間になったところで『そういえば家にお土産あるけど来る?』と誘う」(25歳/男性)
「下心」以外の何物でもないですね。普通に誘うのではダメなんでしょうか? とはいえ、その戦法、もしよろしければいつか試させてください。
◆「2、3日前から断食してむくみを取る!」(27歳/女性)
気持ちは分かりますが、デートのとき、減量したボクサーみたいな悲壮感が漂っていないか心配です。
◆「顔のむくみを取る為に水分をなるべく取らない、睡眠もとりすぎない、消化の良いものを食べるとか1週間前くらいから徹底します」(29歳/女性)
女性にとって、勝負デートまでの日々はむくみとの戦いなんですね。個人的には、少しむくんだくらいの顔が好きですが、そんな意見は誰も求めてないですね。
◆「彼が好きなラジオを聴いて、そのラジオに投稿している人のラジオネームを覚えたり、コーナーを覚えたりして、話が盛り上がれるよう予習した」(18歳/女性)
下準備どうこうより、そこまで好きにさせる男がうらやましくて仕方ありません!
◆「相手がサブカル系だから、好きなマンガや音楽、小説やブランドを勉強した」(25歳/女性)
相手の好きなマンガや音楽はひとまず予習しますよね。
◆「脚とVゾーンのムダ毛処理。また、足の角質や爪のケアをしておく」(31歳/女性)
勝負デートの下準備とは、つまりはそういうことですよね。いざというときに「ムダ毛が…」とは言えないですし。女性の苦労には頭が下がります。
いざデート当日になって、「着ていこうと思っていた服にシワがついていた」、「髪型が決まらない」、「昨日眠れなくてまぶたが…」なんてケースはよくあるもの。落ち着いて勝負デートに臨めるよう、入念な準備をしておくのが一番ですね。
(有井太郎+プレスラボ)初出 2013/6/18
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