ヒトメボ

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 彼の仕事が忙しくて、メールのレスが遅いことに悩んだ経験はありませんか?「忙しい」が言い訳であれば悲しいけれど、本当なのであれば、そんな忙しい彼の心が和むようなメールでコミュニケーションを取りたいものですよね。多忙な社会人男性に、「もらってうれしいメール」と「うれしくないメール」を聞いてみました。

【こんなメールがうれしい!】

用件は簡潔に!

「短い文章にしてくれると、忙しいときでも読みやすいし返信しやすい」(24歳・病院勤務)

出勤前の応援メール

「仕事を応援してくれたり、体調を気遣ってくれたりするメールを朝もらえると気合いが入る」(34歳・法律事務所)

軽い近況報告

「『買い物であそこの街に行ってきたよ!』とか『今日の夕飯はこんなメニューを作ったよ』など軽い内容の報告メール。仕事の合間に見て楽しい気分になります」(31歳・外資系証券)

ユーモアがあるメール

「彼女が、動物のかわいい画像や面白画像をネットで拾って、一言コメントをつけて送ってくれます。毎回結構ワクワクしている」(29歳・飲食店経営)

あくまで前向きに!

「明るい内容や言い回しにしてほしい。例えば『会えなくてさみしいけど我慢するね』じゃなくて『早く会えるのを楽しみに、私も頑張るね♪』の方が良い」(32歳・警察官)

褒めてほしい

「自分をねぎらってくれたり、褒めてくれたりする内容だとうれしいです」(31歳・会社経営)

 彼らに共通していたのは、彼女とのメールでの連絡頻度をあまり重視していないこと。返信が遅かったり来なかったりしても、彼はメールを見てしっかり癒されているかもしれませんね。理解者であり、彼を支えられる存在として、忙しい彼の心を温められるような内容を送りたいですね。

【こんなメールはうれしくない!】

追い詰めないで!

「『なんで返信くれないの?』とか『ご飯食べる暇あれば連絡ぐらいできるよね?』などと言われると重い」(29歳・SE)

束縛は嫌いです

「忙しいのを知っているのに『何してるの?』というメールは萎えます。行動を詮索されているように感じるし、主に仕事をしているので、その質問自体が愚問」(28歳・TV局)

疑いの目

「『浮気してるの?』とか『他に女がいるのかな……』とか、仕事で頑張っているのに大ショック!」(34歳・広告)

時間帯も大切

「睡眠はきちんととりたいので、夜中のメールは遠慮してほしい」(27歳・外資系証券)

 お手洗いや食事の時間はあっても、頭の中は仕事のこと。激務ゆえに、メールを返信する心の余裕がない男性も多いのかもしれません。「さみしい」「返信がほしい」というオーラがこもったメールを送れば、彼にプレッシャーを与えてしまうことも。

 忙しい彼へのメールは、返信を求めるのではなく、楽しさや明るさ、癒しをプレゼントするつもりで作るのが良さそうです。連絡無精な忙しい彼を持つ女性は、普段はドカッと構え、会ったときに思う存分甘えさせてもらいましょう!

(桜まゆみ+プレスラボ)
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ライター

桜まゆみ+プレスラボ

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