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2019.03.17
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2019.03.17
学生時代、体育や部活の時間などに着用しなければならなかった学校指定のジャージ。なかにはかっこいいデザインの学校もありますが、どうにもダサいデザインだった……という人も少なくないですよね。学校指定ジャージをダサく感じていた理由について、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「筆で書いたようなフォントで苗字の刺繍が上着の左胸、それからズボンの左ポケットの上辺りに入っていて、ジャージを残念な感じにしていた。もうちょいカッコ良く見える名前の刺繍だったら良かったのになあ」(茨城県 32歳 男性)
学校指定ジャージに入っている名前の刺繍。絶妙にダサいフォントなのも、ジャージのデザインの残念さに拍車をかけています……。
「濃い藤色のジャージで、とにかく色が嫌だった。1個下の学年が紺色のジャージだったので、1年遅く生まれていればよかったなとマジで思った」(長野県 24歳 男性)
「蛍光の黄緑色みたいなジャージだったから、部活の県大会とかに行くと、やたら目立って恥ずかしかった。青や黒とかの無難な色のジャージを着てる他校の生徒が羨ましかった」(新潟県 35歳 女性)
普通の服には絶対使われないような色のジャージだった、という学校も多いですよね。あずき色や緑色などに至っては、デザインした人たちは着用時のことを考えなかったのだろうか……と思ってしまった人もいるかもしれません。
「母が成長期を見越して少し大きめのジャージを購入。そのため自分の身体にフィットせず、だぼだぼな感じ。ダサいジャージを更にダサく見せてました」(宮城県 25歳 女性)
「中学1年の時に身長に合わせて買ったジャージが、3年になった時にはかなり小さくなっていた。裾や袖の丈が足りず、カッコ悪さに拍車をかけていました」(熊本県 31歳 男性)
大き過ぎたり、小さ過ぎたりしてサイズが身体に合ってないのも、見た目がイマイチに見える原因でした。
「袖と裾が絞られたデザインで、どうして絞ってあるんだろう?ダサいなあと思っていた」(東京都 29歳 男性)
防寒や動きやすさなど、機能性には優れているのでしょうが、着用時のシルエットのダサさに困った人は少なくないかもしれません……。
「ウチの学校では、ジャージの上着をズボンの中に入れなくてはいけなかった。Tシャツをズボンの中にインするなら分かるけど、何故、上着まで? と疑問に思っていた。めちゃくちゃダサかった」(神奈川県 27歳 女性)
アウターまでズボンに入れると、ウエスト周りがかなりもたつく気がしますが……。なかには合理的な理由のわからない、謎の規則があった学校もあるようです。
多くの学校で、お世辞にもカッコいいとは言えなかった学校指定ジャージ。みなさんの学校指定ジャージは、どんなデザインでしたか?
(サンマ雲)
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