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2016.03.20
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2016.03.20
恋人と過ごすハッピーな時間は日々の生活のエネルギーチャージにもなるものですが、そんな時間を思うようにとれないカップルも多いですよね。たとえば、忙しい彼を持つ女性はどのようにふたりの時間を充実させているのでしょうか? ヒトメボの女性読者に「忙しい彼と上手に付き合うコツ」を聞いてみました。
「会食や付き合いも多く、夜遅い彼氏。寝るときだけでも一緒だと安心するので、寝るだけのデートでも積極的にするようにしている。ランチタイムに、彼の会社の近くでのランチデートをすることもしばしばです」(東京・28歳女性)
どれだけ忙しい人でも食事と睡眠はとります。寝食を共にすると、親密になるなんて言いますが、むしろ寝食だけを共にするんですね。
「メールは、時間を取らせないように返信を求めない内容のものを。不安になって『なんで返してくれないの?』なんて言ってしまうのは一切禁止!」(東京・30歳女性)
彼が思わず微笑んでしまうような内容ならばベストですね! ハードルが下がることでかえって返信が増えるのかも?
「今日の献立を送る。それを見て家に来てくれても嬉しいし、来なくてもいつも気が抜けない感じ。自然な近況連絡にもなる」(東京・28歳女性)
毎日のことだからネタにも困りませんね。ちょっと小腹のすいた頃に送ると効果的かもしれません。
「マッサージしながら会話をする。会えるときは、お風呂も一緒に入って背中を流してあげています」(千葉・26歳女性)
彼がしてほしいこと、彼にとって有用なことなら時間もとりやすいもの。同性同士の温泉旅行なんかでもそうですが、裸で会話をすると、裸の会話ができる気がしますよね。
「彼の興味のある場所や食べたいものを聞いておいて、リサーチしてからいくつかスケジュールを組んでメールする。勉強になるし選んでもらうのがけっこう楽しい」(東京・32歳女性)
彼もいつも自分のことを考えてもらっていることが嬉しいでしょうね。その分デート代を奮発してもらったり!?
「彼氏は経営者。ビジネスに役立つような会話を勉強し、仕事関係の会食などにも呼んでもらえるように努力した。今は妻の立場です」(東京・33歳女性)
仕事で忙しくて会えないなら仕事に関わってしまえばいいという発想。直接的には難しくても間接的になら役立てることはありそうです。きっと妻としても有能なんでしょうね!
「たまにデートできるときには奮発して、高級レストランやホテルを利用し、思い出を作るようにしている」(東京・27歳女性)
量よりも質。むしろひとつひとつのデートを大切に過ごせてマンネリにもならないのかもしれませんね。素敵な思い出は、イザというときのお守りにもなります。
たまにしか会えない忙しい彼とでも、工夫次第で充実したハッピーな時間は過ごせそう。一緒にいるときに少しでもリラックスしてもらえるように、会えるときは笑顔でいたいですね。
(桜まゆみ+プレスラボ)初出 2015/3/20
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