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2015.06.11
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2015.06.11
好きな男性の前ではなるべく知的な自分をアピールしたいものですが、そんな思いとは裏腹に、何気なく出くわした漢字を読み間違えてしまって異性に引かれた…なんて事態、経験ありませんか? しかも、その読み間違いがエッチな言葉になっていたら赤面モノですよね。恥ずかしい思いをしないよう、エッチな読み間違いをしやすい漢字10選を紹介します!
2文字目が「魂」に似ているからって「ダンコン」と読んではいけません。エッチな意味でストレートすぎます。「団塊の世代」の意味合いがだいぶ変わってしまいますから…。
「デジル」という発音に嫌らしさを感じるのは筆者(男性)だけでしょうか…。料理の知識がないと思われ、二重のダメージになるので要注意!
「上毛」とは群馬県をさす言葉で、間違っても体のどこかにある毛ではないのでご注意を。読み間違いを指摘する側も気を遣ってしまいますので。
最近はあまり言わなくなった「モモヒキ」という言葉ですが、漢字で書くと「股引」。漢字を素直に読んでしまうと、「マタ」という響きが何だか恥ずかしいので気を付けましょう。
ためらいなく「ケツベン」と読む方はさすがに少ないでしょうが、間違えたときのダメージはかなり高い危険ワードです。間違えられる桔梗もかわいそうですね。
「印刷(インサツ)」という言葉とどことなく似ているため、脳内で「刷」を「イン」と読んでしまい、その勢いで…。ああ、もう言っているだけで恥ずかしいです!
ストレートに読めばいいところを、変に深読みして間違えるパターンですね。とはいえ、これは間違えた代償が大きすぎます! 魚たちにも失礼ですから…。
またまた植物の名前です。字面からは「ホオズキ」と読みづらいですが、読めないとしても知ったかぶって「キトウ」なんて、ダメ! 絶対!
「沈没」の「沈」と似ていることから、ついつい「チン」と読みそうになる「耽」の字。「チン」と読まないものを「チン」と読んでしまうと、なぜこんなに恥ずかしいのでしょう。
訓読みと音読みが混じる熟語は少ないのですが、読み方を考えているうちに思わず発してしまう可能性があるから注意。女性の皆さん、読み間違えた後に焦って「私は違うよ!」なんて言わないでくださいね。
いかがでしょうか? 思わず読み間違いをしてしまった漢字はありませんでしたか? 漢字の読み方に気を取られ過ぎて、発している言葉がエッチなことに気づかなくなるケースは十分あるはず。読み方に自信のない漢字に遭遇したら、この記事のことを思い出して、エッチな読み間違いをしないよう気を付けてくださいね。
(有井太郎+プレスラボ)初出 2012/11/19
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