ヒトメボ

恋愛カウンセリングサロンホールハート代表

高橋賢一

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読了時間:約4分

 職場や教室などで、気が付くとこっちを見ている異性に、もしかして自分のことが好きなのかも? と思ってしまうことってありますよね。こちらを見つめるのは、好きな相手に対する無意識のサインだったりしないのでしょうか? 恋愛心理に詳しい心理カウンセラーの高橋賢一さんに伺いました。

 好きな相手に対して出てしまう無意識のサインはありますか?

「無意識の行動とは、その人の過去の記憶や学習から起こるため、 同じ行動でも人によって意味する心理が違うことが多いものです。しかし、好きな人ができた場合、多くの人は、興味を持った異性との距離を意識的にも無意識的にも縮め、接触する機会を求めようとします。そのため、『見る』、『近づく』、『話す』などの行動には、好きな異性に対する無意識のサインが表れやすいと言えるでしょう」(高橋さん)

 では、「見る」、「近づく」、「話す」には、どのようなサインが表れるのでしょうか?

「もちろん、『見る』、『近づく』、『話す』時点で、少なからずあなたに興味を持っていて、近づきたいと思っているとも言えるのですが、具体的にはそれぞれこんなサインが表れます」(同)

【見る】

・“目”をじっと見るようになる

「目は感情を伝えるものなので、目をじっと見るということは、より感情を伝えたいということ。『遠くから見る』、『近くで見つめる』、いずれにしても、相手の見ているのがあなたの“目”なのであれば 、それは好意のサインと言えるでしょう」(同)

【近づく】

・50センチメートル以内まで近づく

「人にはパーソナルスペースという他人に入られたくない、入られると落ち着かない領域があります。人によって違いますが、通常、自分の身体から50センチメートルくらいと言われています。なので、その内側に入っている、または入ってこようとする場合、あなたに近づくと落ち着く、もっと近づきたいという気持ちの表れかもしれません」(同)

・向き合っているとき、前のめりになる

「あなたと向き合っているときに 、体全体が前のめり気味の場合、もっとあなたのことを知りたいというサインです。顔だけを向けて、体は別の方向を向いているという場合は、あまりあなたには興味がないと言えるでしょう」(同)

【話す】

・自分の話が多くなる

「男性の場合は特に、気になる異性に対して、自分の優れている面を知ってほしいという思いから、自分のことや成功した話をする人は多いと言えます」(同)

・一人称が変わる

「あなたと話すときだけ男性の一人称が『僕』から『俺』に変わる場合、自分の男性性や男らしさをアピールしているのかもしれません。また女性の一人称が『私』から『自分の名前』に変わる場合、自分の存在やかわいらしさをアピールしているのかもしれません」(同)

・言葉遣いが変わる

「相手のことを意識していると言葉遣いが変わることがあります。敬語を使ったり、妙に堅苦しい言い方をするのは 、『あなたを特別扱いしている』という意識の表れかもしれません。普段くだけた話し方をしている人が、あなたにだけ丁寧な話し方をするのであれば、気があるのかもしれません」(同)

 何気ない態度や言葉に、無意識の好意やアピールが隠れているのかもしれないのですね。異性からのこうした無意識のサインを見たとき、それが自分への好意を表しているのかどうか判断に迷うときはどうすればいいのでしょうか?

「もし、あなたもその異性が気になるのであれば、その人の目を見たり、話をする時間を多くとるなど、あなたからも距離を詰めてみましょう。それにより、相手の態度がより親密になっていくのであれば、あなたに気があると言えるでしょう」(同)

 無意識のサインは人それぞれということを念頭に置きつつ、気になる異性の行動を観察してみるのもいいですね。もしかしたら、あなたにだけ向けられたサインがあるかもしれません。

(鳴沢ことみ/コンセプト21)
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鳴沢ことみ

コンセプト21

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