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2016.05.22
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2016.05.22
ウミガメといえば、あの丸く大きな目からウルウルと涙を流しての産卵シーン。そこから、ウミガメにおっとりしていて我慢強いというイメージを持っている人も多いのではないでしょうか? その一方、ウミガメのような顔をした人は、人相学的に見たとき、フットワークの軽い明るく元気なぶっちゃけキャラなんだそう。
「ウミガメ顔は自分をさらけ出して笑いを取る、皆のムードメーカーです」と語るのは、人気占い師のマドモアゼル・ミータンさん。無理していないか、なんだか心配になってしまいますが、そんなところもまた皆に愛される理由なのかもしれないですね。今回は、ウミガメ顔を人相学的に分析し、その性格と恋愛傾向を探っていきましょう。
直感で動ける、フットワーク軽い人。計画性に難アリ。
自分をさらけ出せる解放的な人。積極的で話し上手。
人の心をよく理解できる人。フットワーク軽く、恋も仕事も勝負が早い。
誠実で頑張り屋さん。人前では弱みを見せない。
他人の影響を受けやすい。
活動的で野心家。周囲の意見は聞かず、わが道を行くタイプ。
小さいことにクヨクヨしない。
前向きなムードメーカー、楽しいことが大好きなポジティブ志向。
ウミガメ顔は、無計画な発言や自虐で笑いを取るなど、お調子者のように見えて、ちょっぴり無理をしているようなところもあるそう。
「誠実で頑張り屋さんで、他人の気持ちを汲み取るのが上手。人の上に立つと、とてもいい上司になるでしょう。また、組織の中でもうまく立ち回れる人なので、昇進にも縁があるタイプです。ただ、あまり弱音を吐けないタイプなのでストレスをうまく処理できず、お酒や奔放な異性関係などで発散してしまう危険性も。良くも悪くもフットワークの軽い人なので注意が必要です」(同)
しっかりしているのに放っておけない危なっかしさもあるウミガメ顔。恋愛においては、どんなタイプがピッタリ合うのでしょう?
「サービス精神旺盛で、大抵の相手とは仲良くなれる人ですが、1対1の深い人間関係には臆病なところもあり、急に心のシャッターを閉じてしまう傾向もあります。そんなひそかないじらしさに気づいて、刺激せずにそっと近づいてくれる相手がベスト。具体的には、空気を読むのに長けていて甘え上手な人や、経験値の高い大人なタイプがいいでしょう」(同)
気になる人がウミガメ顔をしていたら、心にズカズカ土足で踏み込まないのがポイントのようです。友達からはじめて、じっくりと信頼関係を築いていったほうが良い関係になれそう。
(坂野りんこ/サイドランチ)初出 2015/5/22
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