ヒトメボ

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 普段は真面目な女性でも、ときにはお酒に飲まれることだってあります…。酔っ払って気がゆるんだのか、とんでもない失言をしてしまったり、ありえない醜態をさらしてしまった…なんてイタい経験をお持ちの方もいるはず。そこで、皆さんが実際にやらかした「酔って女を捨てたエピソード」を募集してみました!

「飲み会のコールが激しいうちのサークル。調子に乗って大声で騒いでいたのですが、その日はいつも以上にお酒が入っていたこともあり、他人への絡み方が雑に…。気づけば自分たちの席を離れ、隣の席で飲んでいたサラリーマンにもコールを要求してしまい、『黙れ』『下品だ』とブチ切れられました」(東京・20歳女性)

「彼氏、共通の男友達、自分の3人で彼氏の家の近所にある中学校のプールに酔っぱらって侵入したときの話。途中でトイレに行きたくなり彼氏の家に戻ったところで記憶を失い、気がついたら翌朝、彼氏の家のベッドで全裸で寝ていた。しかも、途中でトイレを借りにきた男友達に全裸を見られていたらしい…」(埼玉・28歳女性)

「終電間際で混んでいる電車の中で気持ち悪くなり、周りに迷惑をかけまいと、自分のバッグの中にリバースした。朝起きたら手帳やメイクポーチが全部ゲロまみれだった」(神奈川・28歳女性)

「一緒に飲みに行った男性が、自分たちより先に酔いつぶれてグッタリ。酒好きの友人は、その男性に『お前、男だろ! もっと飲め!』と足蹴りをかましていた。そんな友人と、酔っ払ったらトイレでも道端でも寝る私…。2人とも年頃のいい女なのに、飲みのお誘いはめったに来ません(笑)」(熊本・29歳女性)

「千鳥足でなんとか家に辿り着いたものの、マンションの2階まで上がれず、ゴミ置き場で朝を迎えた」(福岡・27歳女性)

「飲み放題のメニューが豊富すぎてテンションが上がり、何種類もの焼酎やカクテルを取っ替え引っ替え飲んだ。ちゃんぽんのツケがまわり、片思い中の男性の隣で、イビキをかきながら&ヨダレを垂れ流しながら寝てしまった。もう死にたい…」(群馬・21歳女性)

「友人宅でワインと日本酒を飲みまくっていたら、悪酔いして寝ゲロしてしまった。しかし、朝起きるとゲロがなくなっていて、おかしいな? と思ったら、友人の飼っていた犬がぺろぺろしていたので、もしや…? と思った」(東京・29歳女性)

「気持ち悪くなってトイレに顔をうずめていたら、うっかりウォシュレットのボタンを押してしまったらしく、顔面に『おしり洗浄』の水がビシャー。ほとんど意識がなかったが、漠然と自分はお嫁に行けないのではないか…と悟った」(福井・21歳女性)

 まるで女とは思えない懺悔エピソードが続々! 赤裸々に告白してくれた勇気は認めますが、皆さんかなりの汚点を背負っているようです。最後に、自分以外の女性が醜態をさらした瞬間に遭遇したという、こんなタレコミ情報も…。

「サークル飲みの帰り、泥酔した女の子を介抱しながら電車に乗ってたら、いきなり自分に向かって吐いた…。周りにいた人からは、ポケットティッシュと哀れみの視線を大量にもらいました。今ではネタにしてます」(千葉・32歳男性)

「合コンでつぶれた女の子。いつしか過去の恋愛のトラウマについて語り出し、最後は号泣してメイクがボロボロだった。2次会は必然的に、彼女を慰める会になった」(東京・26歳男性)

 本人は覚えていないところで、他人のお世話になっている可能性があることも忘れずに。 心当たりのあるみなさん! くれぐれも、お酒はほどほどにたしなむ程度にしておきましょう(汗)!

(池田香織/verb)
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ライター

池田香織

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