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2015.06.25
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2015.06.25
いくら仲が良い恋人同士でも、どちらかが一線を越えてしまうと取り返しのつかないケンカになることがあります。男女によって怒りのポイントが違うため、どこに地雷があるかわからないことも。そこで、20~30代の男性から「彼女に謝っても許してもらえなかったこと」のエピソードを集めてみました。皆さんも心当たりはありませんか?
「彼女が肌荒れで悩んでいたから、『テレビで芸能人の○○がこういう洗顔やってるって言ってたよ』と教えた。そうしたら彼女が『芸能人とあたしを比べないでよ、もう別れる!』って超激怒。まったく悪気なんてなかったから、何で怒ったのかも分からず……」(24歳・男性)
女子は外見を指摘されると予想以上に傷ついてしまいます。アドバイスしたつもりでも、コンプレックスを指摘された恥ずかしさで思わず怒ってしまったのかも。
「彼女の父親が会社の先輩なのですが、ある飲み会の席で口論になり、けっこう大きなケンカになってしまいました。それがあってから彼女からの連絡はぱったり途絶えました。原因がビールのお酌の作法っていうのが情けない」(28歳・男性)
まずは父親に許してもらわないことには……という感じがしますね。
「酒に弱い俺をいつも解放してくれる優しい彼女。でもあるとき、どうしても吐き気がおさまらなくて、なぜか手近にあった彼女のバッグの中に嘔吐。その日は店の外に放置されて、先に帰られちゃいました」(31歳・男性)
優しかった彼女も、繰り返される醜態にいい加減うんざりしていたのかも!?
「彼女と一緒にお風呂に入っていたら尿意が。いつもの自宅の癖で、お風呂場でしてしまったら彼女に『信じられない!』と怒鳴られた。それから彼女の家に出入り禁止です……」(34歳・男性)
お風呂場での常識はそれぞれ育った家庭によって異なります。これは越えてはいけない一線だったようですね。教訓にするしかない!
「忘年会で久しぶりに会った大学時代の後輩たち。いいところを見せようと酒も飲みまくっておごりまくって散財。それを聞いた彼女が『私にはちっともお金使わないくせに』と泣き出してしまった」(30歳・男性)
他人よりないがしろにされていると思われたのかも。普段気になっていることが、何かのきっかけで爆発することってありますよね。
それぞれの原因はささいなことがきっかけだったり、彼氏なりの言い分があったりするようですが、そこを主張しても男女の溝は埋まらなさそう。まずは彼女がどうして怒っているのか根気強く聞くと、それだけで彼女がすっきりしてくれることもありそうですよね。
(田中結/プレスラボ)初出 2012/12/24
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