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2016.01.05
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2016.01.05
よく「男性が離れられなくなる女性」の条件のひとつに「床上手」なんて言葉が挙がることがあります。実のところ、男性は女性に対してベッドのなかでの特別なテクニックを求めているということでしょうか……? ヒトメボの男性読者にどんな女性を「床上手」だと思うか聞いてみました。
「感度が良い人。恥ずかしいとかいろいろあると思うけど、素直に快感を表現してほしい。女性を満足させている、ということで男側も満たされる」(東京・32歳)
反応が何もない、いわゆる「マグロ女子」相手では、男性も自信を失ってしまうのかも。とはいえ、演技はNGなのでしょうが……。
「ムード作りから終わった後のケアまで含めて、適度な気を遣える人。そんな女性からは愛を感じるし、愛を注ぎたくなる」(埼玉・29歳)
女性も男性へ「気遣い」を求めることが多いですが、男性も同じなんですね。しかし、ムード作りが一番難しいという気が。
「快感に貪欲な女性。一緒に気持ち良くなろうとする努力ができるし、テクニックへの向上心もあると思うから」(東京・31歳)
大好きな彼氏との行為は「好き」という女性も多いもの。愛し合うふたりで高め合えたら良いですね。
「普段とベッドのギャップが大きい女性。普段はクールで強気な女性がベッドでは甘えた声を出したりとか……。『自分しか見れない彼女の姿を他の男には見せたくない!』と思って、独占したくなる」(東京・36歳)
話し方や声は、普段とのギャップを見せられるポイント。意識しすぎると、行為に集中できなくなってしまいますが。
「集中力がある女性。エッチに夢中になって、一緒に楽しんでくれる女性です。そういう雰囲気になったときに、気持ちを盛り上げるのが上手な人だと思います」(神奈川・33歳)
行為に夢中になるのって意外と難しい。最中に、明日の仕事のこととか、全然別のことを考えてしまった経験のある女性も多そうです。
「床上手」はセックスのテクニックそのものを指しているというわけでもないようです。テクニックならば、その手のプロの女性には敵いませんので、一番大事なのは気持ちなのかも。愛の気持ちを込めた、大好きな彼にとっての「床上手」な女性になりたいですね。
(桜まゆみ+プレスラボ)初出 2015/1/3
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