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2018.11.18
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2018.11.18
子どもの頃は、毎日のおやつが楽しみで仕方がなかったものですよね。しかし、毎日食べているとだんだん飽きてくるので、自己流のアレンジで食べ方を変えていたという人も少なくないはず。「子どもの頃に試したおやつのアレンジ」について、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「おやつのチョコフレークに牛乳をかけて、シリアルみたいにしてたなぁ。もちろんそのままでも美味しいんだけど、牛乳をかけるともっと美味しくて!」(北海道・30歳男性)
「やっぱりチョコフレークと牛乳ですね。普通のコーンフレークと違って、チョコフレークだと牛乳を入れてもフニャフニャになりにくいので、歯ごたえがあっていいんですよ。苦手な牛乳も、この食べ方なら飲めました」(兵庫・28歳女性)
チョコと牛乳って不思議と合いますよね……。他にも、チョコフレークとアイスやバナナを組み合わせて、パフェみたいにして食べるアレンジもあるようです。
「ヤクルトってそのまま飲むとちょっと甘いんですよ。だから牛乳を足して飲んでました。カルピスを牛乳で割ると美味しいから、ヤクルトも美味しいのかな〜と思ってやったら美味しかったです」(福岡・27歳女性)
「牛乳とヤクルトを混ぜて少し置いておいたやつが美味しくて、よく作っていました。牛乳とヤクルトを1:1で作ると、ミルミルみたいな味になるって知ってました?(笑)」(千葉・33歳男性)
「学校の給食で出てくるヤクルトを、牛乳で割って飲むのが流行ってました。牛乳をある程度飲んでから牛乳パックにヤクルトを注ぐんですが、割合が変わると味も変わるので、一番美味しい割合をみんなで研究してました(笑)」(愛媛・31歳男性)
ヤクルトといえば、何本もコップに入れて、それを一気に飲むのが子供のころの密かな夢だった人も多いのではないでしょうか。牛乳だけではなく、ヨーグルトと混ぜて食べていた人もいるようです。
「じゃがりこにお湯を入れて、ふやかして食べてました。スプーンで潰すとマッシュポテトみたいになって美味しいんです。今でも時々やってます(笑)」(京都・29歳男性)
「そのまま食べても美味しいじゃがりこも、度々食べると飽きちゃうので、時々お湯を注いでポテトサラダみたいにしてました。サラダ味だとポテトサラダになるし、じゃがバター味だとじゃがバターになるんです」(東京・24歳男性)
サラダ味のじゃがりこをお湯に浸し、マヨネーズを入れるとポテトサラダ風に。さらにはそれにフライパンで焼き色をつけて食べるという人も。美味しそうですね。
「えびせんとえびせんの間に水飴をはさんで、何層かに重ねて食べていました。『美味しい』と友だちにも好評で、家に友だちが遊びに来たときに得意げに作っていた記憶があります。」(熊本・28歳女性)
今でいう塩キャラメルのような、甘じょっぱい味がやみつきになりそうですね。子どもの頃はアレンジ過程も楽しいものです。
初めて聞くアレンジもあれば、自分も同じアレンジをやったことがあるというものもあったのではないでしょうか。友達同士で集まって、子どもの頃を思い出しながら、みんなであの頃のアレンジおやつを作ってみるのも盛り上がりそうですね!
(ゴジョー)
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