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2018.05.18
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2018.05.18
高速道路を使った長距離ドライブに欠かせないサービスエリア。水分補給やトイレのために立ち寄ったつもりが、様々な設備が充実していますから、つい長居してしまった…という経験がある人も少なくないのでは? 「サービスエリアでテンションが上がってしまう瞬間」について、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「フランクフルトやアメリカンドッグ、串に刺さったカルビなど、とにかく串モノを見るとテンションが上がってしまいます!」(神奈川・27歳・男性)
「普段はそんなに食べたいとも思わないのですが、サービスエリアに行くと必ずたこ焼きを買ってしまいます。一種の心象風景なのかも……?」(東京・21歳・女性)
「サービスエリアで食べるおそばやラーメンが大好きです。正直、そこまで美味しいものではないはずなのですが、やっぱり食べちゃうんですよね」(神奈川・33歳・女性)
サービスエリアのフードコートって、どうしてあんなに魅力的なんでしょうか。気づけば両手いっぱいに買い込んでしまっていたり……。
「街ではなかなか目にしない自動販売機を使うのが、子どもの頃、サービスエリアでの楽しみでした。ハンバーガーとか牛丼とか、一体どんなカタチで出てくるのかワクワクしちゃうんですよね。懐かしいです」(宮城・37歳・男性)
「地方のサービスエリアに着いたら麺類の自販機を探すのが楽しみでしたが、いまではすっかり姿を消してしまいましたね。自販機からうどんやそばが出てくるのって不思議な感じですけど、非日常感があって好きでした」(広島・39歳・男性)
こちらはサービスエリアでの懐かしい思い出です。言われてみると見かけなくなった、変わった自販機。いまでも一部は地方のドライブインなどで細々と稼働しているようです。
「サービスエリアに並んでるお土産を見るとテンション上がります。その土地の名産品はもちろんのこと、最近だとサービスエリア限定のお土産もあったりして、あれもこれも買っちゃうんですよね」(埼玉・30歳・男性)
「山梨の銘菓『信玄餅』を見つけるとテンションが上がって、即レジに持って行きます。山梨からけっこう離れたサービスエリアにもあるので、油断できません!(笑)」(東京・29歳・男性)
特に買うつもりはないはずなのに、トイレなどのついでにお土産コーナーを一周してしまう人も多いのではないでしょうか。結局車の中でつまめるお菓子などのお土産を買っちゃうのは、サービスエリアの罠……?!
「サービスエリアに寄ったら必ずご当地グルメを食べます! サービスエリアがある地域だけでなく、その周辺の地方のご当地グルメも食べられるのが嬉しいですね。ついつい食べ過ぎちゃうのが問題です(笑)」(東京・31歳・女性)
昼食や夕飯のためにサービスエリアに立ち寄る人も多いはず。いつもと違う土地に来たからには、ご当地グルメを食べたいですよね。そんな時にもサービスエリアは大活躍です。
「温泉に入って運転の疲れを癒すのが好きです。車中泊した翌朝に入るのが特に最高ですね。温泉に入りたいがためだけに、わざわざ入浴設備のあるサービスエリアを経由して運転したりもします」(愛知・男性・32歳)
最近では、入浴施設やランドリー完備の「泊まれる」サービスエリアが増えているそうです。長時間のドライブで疲れたからだを癒してくれる設備も活用しつつ、目的地まで安全運転で行きたいものですね。
長距離ドライブといえば、運転が大変だったり車内にいる時間が長かったりするイメージが強いですよね。でも、長旅を楽しむための工夫がいっぱいのサービスエリアで上手に休憩やショッピングを挟めば、ドライブがもっと楽しくなるかもしれません。また、中には「駐車場に停まっている車のナンバーをみて、どれだけ遠くの地名を見つけられるかにハマっています。いろいろな地域のナンバーが見られるのも楽しいし、子どもと一緒に探せば地理の勉強をしながら遊べるので」(大阪・38歳・男性)という声も。サービスエリアをうまく活用しながら、ちょっと遠くまでドライブ旅行なんて休日もいいですね。
(ゴジョー)
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