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2018.02.08
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2018.02.08
小学生のとき、ヤンチャな友だちや漫画などの影響で「イケてる!」「カッコイイ!」と思っていた言動がありますよね。なかには、こっそり憧れていたけれど実行できなかったこともあるのでは?ヒトメボ男性読者に小学校時代にカッコイイと思っていたことを聞いてみました。
「いつもチュッパチャップスをくわえている友だちがいてイケてるなと思ってた。十代後半になったらみんな一度はタバコに憧れるけど、その前兆だよね」(兵庫/35歳男性)
チュッパチャップスを指にはさんで「フハーッ」なんて。みなさん一度はやったことあるのでは?
「漫画『テニプリ(テニスの王子様)』に菊丸英二っていうトリッキーなショットを打つキャラクターが出てくるんだけど、いつもほっぺに白いテープを貼っててなんか憧れてた。真似して怪我してないのに顔に絆創膏貼って学校に行ったことあります(笑)」(愛媛/25歳男性)
「手塚治虫の漫画『三つ目がとおる』の主人公・写楽がいつも額にある第三の目を絆創膏で隠してるの。絆創膏を外したときに覚醒する設定で、それがかっこよくて真似して額に貼ってた。〝俺は絆創膏をとれば最強になるんだけど、その力を今は隠してるんだ!〟て思い込んで楽しんでました」(東京/46歳男性)
バトルものの少年漫画には、顔に傷があったり絆創膏をしているキャラクターが度々登場しますよね?絆創膏以外にも、『幽☆遊☆白書』の飛影を真似て腕に包帯を巻いていた……なんて人もいるかも。
「小さい頃から『お母さん』『お父さん』って呼んでたんだけど、ヤンチャな友達は『母さん』『母ちゃん』って呼んでていいなと思った。俺もそう呼びたかったけどいきなり変えるのもなんか気まずい気がして、未だに〝お〟をつけてます」(山形/33歳男性)
育ちが良いことが逆にコンプレックスだったという人も。みなさんは両親のことを何と呼んでいましたか?
「『スパイダーマン』とか『ミッキーマウス』とか、キャラクターものの派手なトランクスを履いてる友だちをカッコイイと思ってた。体育の時間に親が買ってきたブリーフだと恥ずかしくて着替えたくないんだよね。小学校高学年の話です」(石川/22歳男性)
母親が買ってくるのは決まって白いブリーフだった……という人もいるよう。高学年になると、恥ずかしさを覚え始めるかも!?
「鉄板ですが、オールシーズン半袖で通学したいと思ってた。毎年11月頭くらいまではねばるんだけど、親に『寒いから長袖で行きなさい!』って怒られて断念してました」(三重/27歳男性)
小学生時代に寒さ我慢に挑戦したことがある人は少なくないはず。一体、何を目指していたのでしょうか……。
「親同士も仲のいい友だちと家族でランチにいったときに、友だちがカフェオレを飲んでてかっこいいなって思った。もらって飲んでみたけどそのときは舌に合わなかったんですよね……でも無理して『おいしい!』って言った」(京都/33歳男性)
タバコではなく〝チュッパチャップス〟、ブラックコーヒーではなく〝カフェオレ〟が、男子小学生にとっての粋なアイテムだったようですね。
派手なトランクスを履きたいのに母親がブリーフを買ってきたり、半袖で通いたいのに衣替えを強制されるなど、親に根負けして憧れを実現できなかった男性もいるよう。小学校時代、みなさんはどのようなことを「カッコイイ!」と思っていましたか?
(ヒトメボ編集部)
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