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2017.11.29
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2017.11.29
いつも使っているコンビニ。そこにあるのはなんてことない日常の光景のはずだったのに、いつもの店員さんや新しい店員さん、そこに居合わせたお客さんについ恋心が芽生えてしまったなんて経験はありませんか? 今回は、ヒトメボに寄せられた投稿から「コンビニと恋」にまつわる9つのエピソードをご紹介します。
「もうこんなカワイイコ見たことないって人がいて毎日コンビニ弁当生活…」(東京・男性)
少しでも会いたくて毎日同じコンビニに通う気持ち、分かる人も多いのではないでしょうか? 食事が偏らないように工夫してくださいね。
「よく行く近所のコンビニの店員さんが気になって早1年が過ぎました…。いつもニコニコしていて接客が物凄く丁寧!! 年上っぽいけど……声をかけたくても仕事中で悪い気がしてかけられないです(泣)結婚してるんだろうな………きっと………」(埼玉・女性)
どれほど気になっても相手は仕事中、声をかけていいものか悩みますよね。もし先の投稿者さんのように『毎日コンビニ弁当生活』していたとしたら、いったい何百食を食べた計算になるんでしょうか?
「いつものコンビニに立ち寄ったら、いつもの店員さんが、店の前のゴミ箱を片付けしてたので、お疲れさん! と声かけしました。気づいて振り返って軽く笑顔でありがとうございます! って。ちょっと忙しかったみたいだったけどコミュニケーションは大事ですよね?」(千葉・男性)
忙しいからこそ、労いの言葉は嬉しかったはず。なんとなくですが、最初は他のお客さんの目があるレジ近くよりも、お店の外にいるときのほうが声をかけやすい気がします。
「高崎駅内にあるコンビニみたいな所のレジを打ってる男の人にめっちゃきゅん…。くろぶちメガネでとにかく腕と手がきれいな人!!! おつりがわざと出るようにしたら、右手で私の手をそっと支えて左手でおつりをくれましたっ。かっこいい…」(群馬・女性)
この投稿者さんは自分で自然なきっかけを作ってしまいました! 空気を読んだ(?)店員さんの応対も素敵ですね。この恋がこの後どう進展したのか気になります。
「ドット柄のシャツ着てた子がものすごいタイプだった。声かけたかったけどコンビニで立ち読みしてるときに声かけられても困るよね…。性格も良さそうな感じがしたしもったいねぇー」(千葉・男性)
たかが立ち読み、されど立ち読み。声をかけてもよさそうな気がするだけにもどかしいですね。でも、二度と会えなくて後悔するくらいなら、意を決してしまったほうがよかったのかも?
「コンビニの前に鳴いたネコがいて、一目惚れした女性がわざわざコンビニでネコの餌を買ってあげてたぁ!まぢ感動友達になりた~~い!」(東京・男性)
心の優しい素敵な女性ですね。同じように餌を買ってあげていたら、いつかネコを通じて友達になれるのではないでしょうか?
「コンビニで少し先に出たお兄さんがドアを開けて待ってくれた。わざわざ閉めてくれて、女の子扱いされたの嬉しかったです。外見も中身もかっこいいとかズルいー!」(千葉・女性)
イケメンにそんな紳士的な対応をされてしまったら…ドキッとするなというほうが無理かも。どんなお返しをしたら反対にドキッとしてもらえるのでしょうか?
「コンビニに行ったら自動ドアに挟まれた…。若いお兄さんに見られてて『まじっ!? 大丈夫ですか?』って笑われながらも声かけてもらった。手まで差しのべてくれて…。いい人に逢えたのに恥ずかしすぎて『あ…ありがとうございます』って、それだけしか言えずめちゃくちゃ後悔…。自動ドア空気よんでよ…」(山形・女性)
一方、こちらは挟まれました! 手を差し伸べてくれた若いお兄さん、素敵ですね。自動ドアは十分に空気を読んでくれたように思います。
「明日引っ越すわたしにミラクルが! 電車再会を狙ってたのに最後に会ったのはコンビニでした。あなたは変わらず素敵すぎました。やっぱり1番大好きな人だと確信しました。わたしがもっと自立できたときにちゃんと会いたいです」(東京・女性)
「引っ越してしまうけど、いつかは電車で会える」そう思っていたら、最後の最後にコンビニで出会えた投稿者さん。もしかしたら電車よりも確率は高いかもしれません。
毎日の生活に欠かせないコンビニは、人と人を結びつける駅のような存在でもあります。そうした場所でふと感じた恋心の多くは、そのうち消えて忘れてしまうような淡いものかもしれません。でも、なかにはきっと運命的な巡り合わせも。みなさんにもこうした経験ありませんか?
(吉田未希/ヒトメボ編集部)
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