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2017.10.28
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2017.10.28
ふとした瞬間「この人が運命の相手かも!」と感じた経験はありませんか? 一生に一度はそんなロマンティックな出会いがあってほしい、なんて思うものですが、実際に訪れるその瞬間はほんのささいなできごとを通してだったりするようです。どんなできごとに「運命」を感じたのでしょうか? そして、その相手とはその後どうなったのでしょうか?
「メールのみでしか絡んでいなかった人で自分がメールを送信した直後にメールが来たことが多々あった。メールの内容は、相手からの返事などではなく、今帰ったとか今日は何があったとか何食べたとか些細な内容で。同じタイミングで相手のことを考えている状況に運命を感じた」(広島・26歳女性)
「うまくいった。2 ヶ月弱くらいメールを続け、2回目に会ったときに付き合うことになった。そして付き合って半年経ち、婚約しました。7月に籍を入れます」
同じタイミングで同じことを考えている……まさに運命の相手! 付き合って半年でのスピード婚約! おめでとうございます。
「彼の叔母さんからの紹介で、初めて3人で食事に行った際、私が2月2日生まれ、叔母さんが3月3日生まれ、彼が4月4日生まれと連番過ぎてびっくり。3人で運命感じちゃうねーと盛り上がった」(山口・28歳女性)
「今のところいい感じです。歳も離れてるせいか、けんかもなく良好! 趣味や考え方も合うし、一緒にいられる時間が楽しくてしかたない」
紹介者も含め、3人そろっての偶然はなかなかないもの。この出会いは生まれたときから決まっていた!? うまくいくと良いですね。
「ネットで婚活していて出会った人と、生年月日が全く一緒だった。出身地や趣味、好きな食べ物など他の共通点も多くて、運命を感じました」(東京・32歳女性)
「結婚前提で順調にお付き合いしていて、4ヶ月がたちました。そろそろプロポーズ待ちです」
パートナーと共感できることが多いって、すごく幸せなこと。共通点が多い相手とは、会話もはずみますよね。そして、ここでも生年月日が出てきました!
「海外、メキシコを一人旅していて出会った女性。バーで飲んでいて日本人がいたので声をかけたら、住んでいるところが東京都内の同じ区内だった。相手も一人旅だったし、なかなかないシチュエーションだと思った」(東京・34歳男性)
「帰国後も頻繁にご飯に行っています。気がすごく合う、いろんなことを理解し合える唯一無二の関係です」
日本から遠く離れた場所でご近所さんと出会う。すごい確率に運命を感じてしまうのもわかります。
「ここ1年くらい、自宅から離れた駅や飲食店など全然違う場所で、不思議と何度も会う人がいる。レストランで隣の席を見ると、その女性だったり」(埼玉・29歳男性)
「あまりにも会うので、最近はお互いに顔を覚えて、この前はお互いに会釈をしました。次に会ったら声をかけてみようと思っています」
なんとも不思議な出会いですね。全然違う場所で、そんなに何度も会うだなんて、運命が二人を引き寄せた……と、やっぱり思ってしまいます!
運命を感じた相手とは、その後もうまくいくものなのかも! なんだかロマンチックですが、きっかけはほんのささいなこと。運命を感じる瞬間って、案外日常にあふれているのかもしれませんね。
(桜まゆみ+プレスラボ)
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