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2017.09.02
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2017.09.02
どうにもコントロールすることができないもののひとつが寝言。お泊まりデートで笑われてしまったことや、寝言がきっかけで予想外の修羅場に発展してしまった…なんてことはありませんか? 思わず耳を疑った、疑わせてしまった「おかしな寝言」について聞いてみました。
「彼女が泊まりに来たときに『チュパカブラ』と言っていた。翌日、聞いても夢の内容は覚えていないらしく、謎のまま……」(岐阜・24歳男性)
思わずググってしまいたくなる『チュパカブラ』。南米でよく目撃される吸血UMAをチュパカブラと言うそうです。
「神話伝説の地方に旅行した翌日の夜、彼が寝言で『ここの駐車場、ヤマタノオロチが暴れて入れないから踊ろう?』と。まさか駐車場に現れたヤマタノオロチを鎮めようと…?」(東京・26歳女性)
彼はヤマタノオロチを鎮めることができたのでしょうか…。
「自分が小学生のとき、夜中に突然祖母の部屋を訪ねて、『宿題終わったー』と言ったらしい。寝言だけならかわいいものだと思うけど、離れた部屋まで歩いていったのだから怖い」(東京・28歳女性)
「子供が寝ながら、突然、『眠いっ』叫んだ(笑)」(東京・37歳女性)
筆者の知人では、「子どものころ、寝ながらガスコンロの上に上がろうとした」という女性がいました。本人はそのことをまったく覚えていないのだとか。
「彼氏が寝言でひたすら何かの数式を言い始める。普段から悩みごとがあるときなど心を鎮めようとするときにするおまじないらしく、その寝言を聞くと心配になる」(神奈川・30歳女性)
何についての心配でしょうか。
「『どうしてもその足しにはならなかったの?』昨日、うたた寝しながら言ってたらしい。。」(山梨・31歳女性)
せめて夢の中では豊かに暮らしたいものです。
「超好みの漫画のヒロインと浮気をする夢を見た。…のですが、その一部始終を寝言で言っていたらしく。浮気を疑われ、漫画のヒロインと浮気をしていたことを説明したらそれはそれで引かれた」(東京・31歳男性)
どちらにしろ、浮気願望があるのだとしたら、彼女としては許せないところです。
深層心理が垣間見えることもありそうな寝言の数々。眠れない夜は、あなたも恋人の寝言に耳を澄ませてみてはいかがですか?
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
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