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2016.06.07
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2016.06.07
大人になってからのお漏らしって、意外と経験している方は多いのだそう。緊張したときや恐怖を感じたとき……、理由は様々だと思いますが、たとえば恋人と一緒にいるときにもうっかりしてしまう、なんてことは有り得るのでしょうか? そこで今回は、ヒトメボ読者に「恋人といるときにお漏らししてしまったこと」を聞いてみました。もしものときのために、あなたも読んでおきましょう。
「彼とのデート中、どうしてもトイレに行きたくなり、駅のトイレに駆け込んだ。ただし、そこはターミナル駅だったためか、長蛇の列ができていた。列に並んでいる間に耐え切れなくなって、その場でお漏らし。彼が見ている前ではなかったので、とりあえず着ていたシャツを腰回りに巻いて対応。事なきを得た」(千葉・21歳女性)
自分の中の計算と違う事態に遭遇すると、一気に尿意が強まりますよね。シャツを腰に巻く作戦は使い勝手が良さそうです。
「2軒目の居酒屋を探している最中にお漏らしをした。尿意をもよおしてはいたが、『次の店、すぐそこだから』と彼に言われ、混み合っていてなかなか2軒目が決まらず、歩きながらとうとうお漏らしをしてしまった。幸いにも夜だったし、彼も私も酔っ払っていたので、恐らく気づかれることなく、終えられたと思うが、今考えると冷や汗ものだ」(東京・25歳女性)
「もう着くよ」と言われて、油断しているにも関わらず、トイレになかなかありつけないなんてこともよくあること。空気を読まずに「今したい」と伝えることが時に重要かもしれませんね。
「酔っ払ってトイレだと勘違いし、彼女の家の玄関でお漏らしをしてしまったことがあった。彼女は驚いていたが、後にあきれたのか、笑いだして許してくれた。その瞬間のことはうろ覚えだが、こんな寛容な彼女と人生を共にしたいと思った」(東京・27歳男性)
酔っていると、ほかのドアをトイレのドアと勘違いしてしまうこともけっこうあるようです。いつか自分もしでかしてしまう可能性を念頭に置き、失敗したパートナーに優しくしておくのが得策かもしれません。
「彼とアミューズメントパークのお化け屋敷に行ったときのこと。一緒に入ったお化け屋敷が怖すぎて、驚かされた瞬間にお漏らしをしてしまった。お化けと自分のお漏らしに驚いたパニックで、突然ひとり駆け出した私とそれを追いかける彼氏。彼が気づいたのかどうかまでは確認できなかったが、いきなり走り出しても『怖かったから』と言い訳できたので、漏らした場所がお化け屋敷で良かったと思う」(東京・26歳女性)
驚いた瞬間にお腹に力が入ってしまったんでしょうね。情景を思い浮かべると、何だか微笑ましい気持ちになってしまうのは私だけでしょうか。
「高速道路を運転中にトイレに行きたくなり、彼にそう伝えるも、近くにトイレがなく、30分以上我慢することになってしまった。おまけに渋滞にハマり、どうしようもなくなった私はビニール袋を借りて後部座席で用を足すことに。彼は驚いていたが、車内の音楽を大音量にするなどの配慮をしてくれた。厳密にはお漏らしではないが、彼が乗っている車の後ろで用を足すなんて思ってもみなかった。冷静になってからは恥ずかしくて死にたくなったが、今でも付き合ってくれているので、寛容な彼で良かったと思う」(茨城・23歳女性)
エピソードを聞くだけで、どれだけ差し迫っていたかが伝わってきます。シートも汚さず、彼との関係も続いているのなら、結果オーライですね。
赤裸々なトークが炸裂しましたが、その分、何だか安心したという方もいらっしゃるのではないかと思います。お漏らしは大人になってからでも誰しも経験する可能性のあること。ちょっとした粗相なら笑い飛ばして前向きに乗り切っていきましょう。
(佐々木ののか+プレスラボ)
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