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2016.05.15
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2016.05.15
たとえば趣味や仕草など、最初はなんとなくノリで始めただけだけど、いつの間にか日課やクセになってしまっていることってありませんか? 恋人同士のやり取りのなかにも、そういった「習慣」はあるのではないでしょうか。ヒトメボ読者に「恋人やパートナーと欠かさずしている日課について聞いてみました。
「同棲しているのですが、どんなに機嫌が悪くても『気をつけて』と送り出すようにしています。言霊じゃないですけど、そういう声掛けが守ってくれるような気がして。もし、声を掛けなかったときに事故にでもあったら、一生後悔すると思う」(東京・28歳女性)
些細な言葉が恋人を守ってくれる、というわけではありませんが、続けていると言わない日はもやもやしてしまいそうですね。
「『おはよう』と『おやすみ』のメールは必ず送るようにしている。ケンカをしているときでも、それには返信しなきゃ、とお互い思うし、音沙汰がないときは体調が悪いのかな、など緊急時のSOSにもなります」(神奈川・30歳男性)
お互いに1人暮らしだと、心配事も多いですよね。そういうときのためにも、挨拶メールはいいかもしれません。
「家事をしている彼女のお尻に自分のお尻をぶつけに行って『お尻合い~♪』ってやる。バカップルっぽいんですが、そういうので意外となごんだりするし、いいな、と思っています。不機嫌だった彼女がこれで笑ったりもする」(神奈川・33歳男性)
確かにアホっぽい習慣かもしれませんが、彼女もこれがなかったらちょっと寂しく感じてしまうかもしれませんね。
「風呂上り、彼の脇のニオイを嗅ぐのが日課。別に私はニオイフェチではないし、彼もワキガではないと思うんだけど……。妙に気になるお年頃なんでしょう。私だけ嗅ぐのは不公平なので、ついでに私の脇も嗅いでもらってる」(北海道・29歳女性)
自分のニオイは自分では分かりづらいと言いますからね……。お互い清潔に過ごせて、素敵だと思いますよ。
「寝入るときは必ず手を繋ぐ。後からベッドに入ったほうが、相手の手を握るシステムです。そばにいるんだ、という感じがして安心できます」(埼玉・24歳女性)
手を握って眠っているうちに、ケンカも相手へのもやもやも解消できたり? ささやかなスキンシップ、大切です。
「必ず最寄駅などまで迎えに行く。これが意外と喜んでもらえるし、マンネリ気味のときは『少し遠回りして帰ろうか』などと言ってお散歩ができたりするのでいい。コミュニケーション不足のときは特にオススメです」(東京・27歳男性)
彼氏が迎えに来てくれるというのは、きっと彼女も嬉しいはず。ちょっとひと手間をかけてくれていることが分かって幸せな気分にもなれそうですね。
もしかしたら、こんな小さな積み重ねこそが、恋人との絆を強いものにするのかもしれませんね。あなたが恋人と、毎日必ずしている習慣はありますか?
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
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