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2016.04.12
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2016.04.12
旅行の記念写真や学生時代の卒業アルバムなど、いろんなシーンで集合写真を撮る機会があると思います。そんなとき、ほかの人と比べて自分の写真写りの悪さに愕然とする……、なんてこともあるのでは? ヒトメボ読者に「なんだか残念に見える自分の写真写り」について聞いてみました。
「満面の笑みで写真に写ろうとしたときは、必ずあごが前に突き出て見えてしまう。もともとシャクレなのもあるけど、笑うと余計に出て見えてしまうみたい。すごく不自然に見えてイヤ」(千葉・25歳女性)
モデルっぽい顔立ちの人やかわいい人に多いとも言われますよね。自信を持って……!
「笑い方が下手で、口は笑ってるのに目は全然笑ってなくて怖い顔面に……。好きな人と撮ると緊張で余計にそうなるので、学生時代の写真とか本当に最悪だった。自分では見たくないほどの写り具合……」(東京・27歳女性)
目から笑い始めると自然な笑顔、口から笑い始めると不自然な笑顔と聞いたことがあります。でも、目から笑い始めるのって、意識すると難しい……!
「歯並びがいいので自慢の歯を見せつけようと思ったら、歯がすごく強調されて写真に写ってしまったことがある。意識しすぎるとダメみたいなので、自然な笑顔ができるようになりたい」(埼玉・29歳女性)
どの程度のバランスでアピールすれば自然な写りになるのか、素人にはその判断が難しいところです。
「顔面に力を入れるせいか、鼻の穴が異常に膨らんでしまうことが多々ある。無意識に空気を思いっきり吸い込んでしまっているのかも。そうでなくても、普通の人より鼻の穴は大きいほうなので気をつけたい」(神奈川・29歳男性)
鼻の穴が大きく見えてしまうのは、ちょっと笑ってしまうかも……。緊張して、カラダに力が入ってしまってるのでしょうね。
「理由はわからないけど、写真のときにいつも目の大きさが違う。普段はそんなことないので、なんでだろうって思ってる。カメラのレンズを凝視しすぎてるのかな?」(千葉・25歳男性)
これも、目の周りに力を入れすぎてる影響でしょうか? どうして写真を撮るとなると、緊張してしまうのでしょうね……。
「写真を撮られるのが嫌いで、その緊張から口の周りから頬にかけてプルプル震えてしまう。その瞬間をシャッター押されるので、ひどいときは心霊写真みたいな不気味さがある。これまでかわいく撮れた試しがない」(栃木・29歳女性)
心霊写真っぽくなってしまうとは……。無理に笑おうと思わず、むしろ無表情ぐらいのほうがいいと思えてしまうかも。
「アヒル口で可愛く写りたいって思ってやってみたら、顎は出て猪木みたいだし、なぜか眉間にまでしわがよっていた。とてもじゃないけど見れたものじゃないし、大学の卒業アルバムに載ってしまったのが本当に最悪!」(東京・25歳女性)
アヒル口は想像以上にレベルが高いのかも? 気合が空回ってしまった結果ですね……。
「猫背に写らないように気を付けているけれど、胸を張り過ぎると今度は上半身が太く見えてしまう。写真写りのいい子は、自然に斜めに体を傾けたりしていてすごいなーと思います」(東京・26歳女性)
姿勢も重要なポイント。ちょっとしたポーズで写真写りが全然違うんですよね。
「かわいく写りたい」「かっこよくキメたい」と気合いを入れすぎると、逆効果になることが多いよう。とはいえ力を抜いて自然に写れるようになるには、たくさん練習が必要そうです。いったい写真写りにおける「自然」って、何なのでしょうね……。
(chan-rie+プレスラボ)
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