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2016.02.05
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2016.02.05
みなさんは、追う恋と追われる恋、どっちが好きですか? どちらもそれぞれ別の喜びや幸せがあるもの。今回は、「恋愛は自分から追いたい!」と考える「追う恋」派の男性にその理由を聞いてみました。
「気に入った女の子に自分からアプローチして、実ったときの達成感は半端じゃない。相手がいわゆる『イイ女』ならそれほど、自分が男として認めてもらえた気になります」(東京・33歳男性)
男としての自尊心や征服欲を満たしてくれるのが、なかなか落ちないイイ女?
「追う立場でいたほうが、男として成長しようとして頑張れる。追われていると、甘えてあぐらをかいてしまう気がします。『もっと良い店に連れて行ってあげたいな』と思ったり、『ライバルに負けたくない』と思うことも向上心になります」(埼玉・29歳男性)
人並み外れて上昇志向が強い男性の隣には、高嶺の花の美人がいるイメージ、ありますね。
「自分から追っているときは、好きな人のことを考える時間が増えるから。いつまでも追わせてほしいです。 好きな人のことを考えているときって、すごく幸せな時間だと思います」(東京・30歳男性)
追っているときは、相手のことで頭がいっぱい。胸が締め付けられるときもありますが、愛する喜びは大きいですね。
「本能的なものなのかもしれないけど、手に入らなそうな女性が好きです。『ミステリアスな部分』があればそれが知りたくなるし、いつまでも意外な一面を見せてくれる女性に魅力を感じます」(東京・27歳男性)
女性は好きな人に全てを知ってもらいたいと思いがちですが、相手の好奇心をかき立てるには、小出しにしたほうがいいのかも?
「自分から追って労力をかけた相手との関係には、よりありがたみを感じるから。付き合うことになっても感謝をし続けたいので、はじめは自分からアプローチしたいです」(東京・29歳男性)
恋愛だけに関わらず、苦労して手に入れたバッグや洋服なども大事にするものです。
恋愛に積極的な男性が減ってきているなんていいますが、ハンター気質の男性はまだまだ健在。狙った獲物がいたら、必ず手に入れたくなるのが彼らの特徴です。あなたの気になる男性は、「追う恋」、「追われる恋」、どちらを好むタイプでしょうか。
(桜まゆみ+プレスラボ)
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