ヒトメボ

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 好きな人の家に遊びに行くと、外でデートを重ねるだけでは見えなかった部分が見えてくるものです。ちょっとしたことから、その人の性格や暮らしぶりがわかったりしますよね。そこで今回は、家に遊びに行って、「家事が苦手なんだな」と思ってしまった女子についてヒトメボの男性読者に聞いてみました。

冷蔵庫の中が汚い

「冷蔵庫の中に、食べ物のこぼれた汚れがたくさんついていた。あと、賞味期限を過ぎた食べ物や調味料がたくさんあった」(東京・33歳男性)

 部屋の掃除はしても、盲点になりがちな冷蔵庫の中。マメにチェックしたいですね。

クローゼットの中がぐちゃぐちゃ

「クローゼットを彼女が開けたときに見えてしまったが、中がぐちゃぐちゃだった。見えるところは綺麗にしてあるので、人が来る前にクローゼットにモノを詰め込んでいるのかなと思った」(東京・26歳男性)

 ぐちゃぐちゃにしてしまうと無駄なスペースを取ることに。収納の有効活用、難しいですよね。

便座の裏が汚れている

「彼女の家のお手洗いの便座を上げたら、便座の裏がすごく汚れていた。トイレはきれいにしないと運気が下がると聞いたことがあるので、僕がしておいた」(千葉・30歳男性)

 女性の一人暮らしだと、便座を上げる機会もなかなかないもの。男性を招くときは要チェックです!

隅にホコリが溜まっている

「部屋の隅やお手洗いの隅に、ホコリが溜まっていたのを見てしまったとき」(東京・27歳男性)

 汚れが溜まりがちな隅っこ。家中の隅を定期的に掃除する習慣もつけたいですね。

洗濯してもらった服が伸びていた

「彼女に洗濯してもらったら、仕上がった洋服が伸びてしまった。平干しで干さないと型くずれしてしまう洋服をハンガーに干していて、ショックだった」(東京・32歳男性)

 干し方に限らず、洗濯表示をきちんと確認してから洗濯しないと洋服が傷んでしまうことも。

調味料の種類が少ない

「彼女の家の調味料に、塩や醤油がなかったこと。もちろん味噌や酒も。ふりかける用の小さな塩やさしみ醤油しかなくて、それでちょっとした料理をしてくれたがぎこちなくて無理があった。普段料理をしない子なんだな、と思った」(東京・34歳男性)

 一人暮らしだと調味料ってなかなか減らないもの。料理する機会が少ないと買うのに躊躇することもありますよね……。

 料理や裁縫だけでなく掃除や整理整頓術も、家庭科の授業で教えれば良いのに、と思う今日このごろ(教える学校もあるのでしょうか?)。毎日生活する家だと、汚れなども見慣れてしまうことがあるので、きれいに掃除できているのかどうかなど、客観的な視点でチェックしたいですね。

(桜まゆみ+プレスラボ)
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桜まゆみ+プレスラボ

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