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2015.11.26
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2015.11.26
付き合いはじめてとんとん拍子に結婚する女子がいる一方、長年付き合っているのになかなか結婚の話が出ないという悩める女子もいますよね。プロポーズされたという人は、彼が結婚したくなるような行動を自然ととっていたのかもしれません。そこで、プロポーズされた女子たちに「もしかして、あれが決め手だったのかな?」と思ったことを聞いてみました。
「実家暮らしだったので、親が厳しいからと終電で必ず帰るようにしました。結婚を決めた理由を後で聞くと、一緒にゆっくり眠りたいからと言われました」(東京・29歳女性)
「結婚するメリットがない」という男性が増えるなか、結婚しなければ叶わないことがあると、結婚を前向きに考えやすいのかもしれませんね!
「ずるずる同棲するのは嫌だったので、『一年以内に結婚しないなら別れる』とはっきり条件をつけました。そうしたら、同棲10か月めにプロポーズしてくれました♪」(東京・32歳女性)
タイムリミットを設けることで、「いつかはしようと思っている」という男性の結婚へのあいまいな意識がクリアになるようです。タイミングがつかめないという問題もこれで解決!
「家事は苦手なのですが、彼が来る日は、トイレ、洗面台、キッチンなど水回りだけは必ず掃除をしました。ここがキレイだと家事ができると思ってもらえるみたい」(東京・33歳女性)
他人の家に行くと特に気になるのが水回り。完璧にできれば一番ですが、ポイントを押さえて要領よく家事上手に見せるのもテクニックのひとつなのかも。
「何か落ち込んでるのかな? と思った時は、あれこれ詮索せずに『ほんと、がんばってるよね』、『すごいよ!』と励ますように。その効果なのか、側にいてくれるだけでいやされると言われるようになりました♪」(大阪・35歳女性)
仕事のプレッシャーを抱えたり、弱音をなかなか言えなかったり、男性は思っている以上に孤独なのかもしれません。そんなとき、そっと側に寄り添い背中を押してくれる存在は手放し難いですよね。
「どんなに忙しくても、彼が家に来る日は必ず手料理を作りました。ポテトサラダとみそ汁が彼好みに作れるとポイントが高いみたいですよ♪」(千葉・28歳女性)
味の好みは外食のときにさりげなくチェックできるもの。彼が必ず頼むメニューがあれば、それを作るのも胃袋をつかむ近道になりそうです。
「秋&冬は、彼がお風呂に入っているあいだに布団乾燥機をかけて、布団をほかほかにしておきました。はじめてだって、感動してくれました」(埼玉・35歳女性)
ほかの女性より一歩先行く気遣いを見せることができれば、「代わりはいない!」と彼も即決しやすい!?
「彼のほうが出勤時間が早かったので、『寝てていいよ』と言ってくれるのですが、がんばって同じ時間に起きて見送るようにしました。新婚のシュミレーションができたのかも(笑)」(東京・29歳女性)
だらしない女性より、きちんとしている女性のほうが好感度が高いのは当たり前! 彼の優しさに甘えすぎないのもポイントなのかもしれません。
結婚はふたりの生活でもあるので、家庭をまかせても大丈夫か、家事はできるのか、一緒にいて疲れないかなど、男性はシビアにチェックしていそう。逆にいえば、そのポイントさえ押さえることができれば、プロポーズはぐっと近づくのかもしれませんね!
(山田ゆりこ/コンセプト21)
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