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2015.09.03
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2015.09.03
「男たるものこうあるべき」といった、カッコイイ男像。はっきりとあるいは漠然と、心の中に描いている男性は多いのではないでしょうか。そして、そこから外れたことをしてしまうとちょっぴり落ち込んでしまったり…。そこで、ヒトメボの男性読者に「『俺ってかっこ悪い男だな』と思うのはどんなとき?」とアンケート。一体どんなときにそう思ってしまうのでしょうか? 年代別にまとめました。
「好きな人と2人だったのに告れなかった」(宮城・15歳男性)
「友達と比べてモテないとき」(東京・18歳男性)
勇気が出せないときや友達と比べてしまうとき、ありますよね。10代のころを振り返って思わず切なくなる人もいるのでは。
「いい感じの女の子に対して、『付き合おう』の一言が言えずウジウジしているとき」(千葉・29歳男性)
「こそこそと、振られた元カノのSNSを検索しているとき」(埼玉・29歳男性)
「好きな女の子の恋愛相談を聞いて、結局相談相手で終わるパターンが続いたとき」(大阪・26歳男性)
「女の子にごちそうするつもりでご飯に行ったのに、お会計のときに『払います』と言われてしっかり割り勘にしてしまった」(山梨・25歳男性)
「飲み会で、酔った勢いで数千円多めに払ってしまったことを数日後悔しているとき」(埼玉・27歳男性)
恋愛に関して一歩を踏み出せないことは20代でもある様子。お金の事情が入ってくるところが、10代との差かも?
「返信がないのが怖くて、気になる女性にメールするのをためらっているとき」(東京・32歳男性)
「良い時計をして、良い車に乗って、かなり稼いでるフリをしているのに、給料日前には財布がスッカラカンなとき」(東京・31歳男性)
「彼女とけんかしたとき、泣きながらすがりついた」(東京・30歳男性)
「仕事での嫌なことがずっと忘れられなくて、彼女に延々グチを聞いてもらっているとき」(東京・32歳男性)
泣いたりグチを言ったりするのは「男らしくない」と思っている人もいるかもしれませんが、そういう一面を受け入れてくれる女性がいると、頼りたくなってしまうものなのかも?
「自分では少し期待していたのだが、新人女子社員と雑談している際に、全く恋愛対象とされていないことがわかったとき」(兵庫・48歳男性)
「20代30代と話していて、つい自分で自分を『おじさんだから』と言ってしまうとき」(東京・42歳男性)
「不惑」と言われる40を迎えても、現代人はやはり迷ってしまうもののよう。かっこいい男でいるというのは、難しいことなのかもしれませんね。
「男らしくいたい」「女らしくいたい」と思ってはいても、自分の理想像と違う行動をしてしまうのは誰にでもあること。性別にとらわれず、そんな自分にも自信を持てるようになりたいものですね!
(桜まゆみ+プレスラボ)初出 2014/3/21
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