ヒトメボ

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 7月7日の七夕は、年に一度だけ織姫と彦星が逢瀬するロマンチックな日です。笹の葉に短冊をくくりつけ、星に願いごとをする人も多いのではないでしょうか。しかし、そのなかには、「なんであんなことを書いたんだろう……」と昔の自分を責めたくなるような、若さと勢いで書いてしまった恥ずかしいものもあるようです。そこで、ヒトメボの女性読者に「いま思えば血迷っていたと思う願いごと」を聞いてみました。

「連絡ください!」

「ずっと好きな人がいて、でも直接話しかける勇気もなかった学生時代。学校の七夕のイベントで思い切って短冊にベル番と『○○君、連絡ください!』って書きました。かなり消したい過去」(愛知・37歳女性)

 笹は掲示板ではありませんし、盛大に個人情報を漏らしてもいるので今だと勇気どころの話ではありません。その短冊は彼に直接渡してしまったほうが早かったのでは?

「雨が降りますように」

「好きな人にフラれた直後で、友達が七夕にディズニーのイベントに行くとか言ってた気がする。とにかく世の中すべてのカップルを呪って駅の短冊に『雨が降りますように』って書いた」(山梨・35歳女性)

 雨が降ると全ての願いごとが叶いにくそう。でも、晴れたとしたらこの方の願いごとは叶わなかったということに…。複雑ですね。織姫と彦星をはじめとしたカップルはもちろん、その笹に短冊をつるしたみんなから恨まれてしまいそうな願いごとです。

「プールに行きたい」

「学校で書けって全員に短冊が渡されたけど、教室にはクーラーもまだなくて『暑い!』としか考えられないような気温だったから『プールに行きたい』って書いた。ほかに何も浮かばなかった」(広島・27歳女性)

 たしかに願望ではありますが、もうちょっと何かあったと思います。集めればどんな願いでも叶うボールでギャルのパンティをもらった人(?)もいましたが……。

「Y君かT君と付き合いたい」

「小学生のときちょっとかっこいいなと思ってる男子が2人いた。近所のスーパーに笹と短冊が置いてあったから欲望のまま『Y君かT君と付き合いたい』と書いてしまった……。なんであんなこと書いたの!? と昔の自分を叱りたい」(東京・24歳女性)

 もし本人が見たらなんて思うんでしょうか。叶える側もどちらを選べばいいか迷いますので、どうせなら優先順位も書いておくべきです。

「○○君の願いごとが叶いますように」

「学食の入り口に飾ってあった笹に『○○君の願いごとが叶いますように』と、気になる彼の願いごとを細々と書きました。人づてに聞いて彼の欲しいものや志望校を知ってたので。完璧にアピールできた! と思ってたらその日から心なしか距離を置かれ…今思うとホラーだったのかなと」(東京・31歳女性)

 短冊をアピールに利用する邪な気持ちを星にも見抜かれたのかもしれません。

「離婚してほしい」

「当時『別れる別れる詐欺』でいつまでも奥さんと別れなかった彼氏がいたので『離婚してほしい』って書いた。自分の力じゃもうダメそうだから、七夕様に頼るしかないと思ったんだよね…反省」(神奈川・28歳女性)

 正直な思いだったんでしょうが、もっとプラスのことを書いたほうが叶うような気がします……。織姫と彦星も夫婦ですし。

「大好き! ずっと一緒だよ!」

「テーマパークで彼と一緒に短冊を書いた。○○大好き! ずっと一緒だよ! ってハートマークもいっぱい付けたけど、別にこれは願いごとじゃなかったなって今は反省してます」(兵庫・25歳女性)

 なんだかプリクラみたいですが、節目節目での決意表明も大事ですよね。大好きな彼と今も続いていたら何よりです。

「10年後も彼と一緒にいられますように」

「去年の短冊に10年後も彼と一緒にいられますように。って書きました。毎年あるイベントなのに10年単位で願ってしまった……」(東京・22歳女性)

 もったいない! もし今年もそのお願いごとを続けるのだとして、9年後も一緒にいられるようにと願うのでしょうか。それとも1年ずつ更新するような感じで、もう一度「10年後」と願うのでしょうか。

 赤面しそうな願いごとを書いた短冊も、七夕が過ぎれば消えてしまうのがせめてもの救い。そのまっすぐな思いだけ煙と一緒に織姫・彦星に届くといいですね。今年のお願いごとはくれぐれも慎重に!

(ヒトメボ編集部)
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