ヒトメボ

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 男性にとって大切な存在である“アレ”。運動をしたり眠ったりする際、胸のふくらみを邪魔に思う女性がいるように、男性も場合によっては邪魔に思ってしまうことがあるようです。男性の皆さんに、アレが邪魔だと思う瞬間について聞きました。

寝転んだとき

「うつ伏せに寝たとき」(埼玉・48歳男性)

「背筋をするとき」(静岡・21歳男性)

 女性でも胸の大きな人は、うつ伏せ寝をすると胸が押しつぶされて痛いと聞いたことがありますが、男性もそうなのでしょうか。

定位置にいかないとき

「ポジションが決まらないとき」(福岡・21歳男性)

「普段は右ポジションなのですが、何かの拍子に意に反して左サイドへポジションチェンジさせられたとき」(埼玉・34歳男性)

 何かの拍子って、どんな拍子……? と気にならずにいられません。

トイレに入ったとき

「朝起きてすぐのトイレのとき、男性独自の事情によりどうにもこうにも用を足すのに不便です」(東京・34歳男性)

「ズボンのチャックで挟んだとき。本当に必要かなと思った」(岡山・40歳男性)

 確かに邪魔そうです。「今はおとなしくしといて」と声をかけてしまいそうです。

服装に収まらないとき

「ちょっときついズボンを履くとき」(東京・19歳男性)

「小さい水着を着たいとき」(福井・29歳男性)

 収まったとしても、シンボルが目立ってしまうとスタイリッシュさに欠けてしまいますよね。オシャレな男性なら思わず頷いてしまうところ?

スポーツするとき

「鉄棒するとき。巻き込まれるかもと思うと、ぞっとする。パフォーマンス低下の一因になる」(埼玉・34歳男性)

「自転車に乗るとき」(沖縄・44歳男性)

 爽やかにスポーツに興じる男性が、そんな悩みを抱えていたとは知りませんでした。

日常のワンシーンで

「座っているとき。最近の細身のパンツだと窮屈」(神奈川・59歳男性)

「夏に周辺が発汗したとき」(埼玉・34歳男性)

 女性にとっては通年通りの「暑い日」も、男性にとってはかなりの苦行だったのかもしれません。

 女性はなかなか共感しづらいところですが、男性はさまざまな苦悩を抱えながら毎日を生きていたんですね。女性の筆者が言うべきことでもありませんが、自分の一部である“アレ”と上手に付き合っていってほしいところです。

(山本莉会/プレスラボ)
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ライター

山本莉会

プレスラボ

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