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2015.07.28
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「浴衣かわいいよー今日は街で花火大会だから浴衣の女の子多い。浴衣の子とデートしてー」(宮城・男性)
ご覧いただいた通り、夏になると男子は女子の浴衣姿にドキッとしたり、魅力を感じてしまうものです。でも、むしろ男子以上に、女子のほうがドキドキしているとしたら? 今回はヒトメボに寄せられたエピソードのなかから「浴衣」をめぐる9人の女の子の気持ちをご紹介します。
「明日は浴衣着て親友と祭に行きます。好きな人か隣のクラスの好きになりかけてる男子に会えるかなぁなんて思っています。会えたらちょっと恥ずかしいけど会いたいなぁ。会えますように!! ではではおやすみなさい」(大阪)
思春期女子のあるあるエピソード。好きな人にいつもと違う浴衣姿を見せたいけれど、なんとなく恥ずかしい。恥ずかしいけれど見られたい。乙女心は複雑なのです。
「浴衣に着替えて部屋をウロウロしてる。来年絶対祭り行く!」(群馬)
はやる気持ちを抑えきれずに部屋で来年のシミュレーション。いやいや、今年行きましょう!
「今日は京都に浴衣で行きます♪ テンション上がるう!! ちょっと待ち合わせより早めにいこかな。浴衣で夏満喫!出会いもあればなおよし!」(大阪)
夏がそうさせるのか、浴衣がそうさせるのか。夏に浴衣を着て、恋したいですよね。
「今日は待ちに待った花火大会の日。大好きな彼のために浴衣着て、普段ほとんどしないメイクまでしてみました。かわいいって言ってもらえるといいなぁ。緊張してきたぁ」(埼玉)
女子は必死に準備します。彼からの「かわいい」の一言が聞きたくて。そんな乙女心に、ぜひ気づいてあげてください。
「先日彼に会うとき浴衣を着てたワケですが、その日は特に何も言ってくれなくて、さっき電話で話したとき、『浴衣可愛かったね♪』って言ってくれました~!! ふだんあんましほめてくれないのでびっくり!! 社交辞令でも嬉しい♪」(兵庫)
その「かわいい」の一言があるだけで♪
「花火楽しかった。早起きして浴衣着て、髪を結って、、、それもこれも、貴方に可愛いって言って欲しいからよ。人混みの中、手を繋いでくれたこと、嬉しかった。こんな風に毎年毎年、あなたと過ごせたらいいな」(岐阜)
夏と浴衣と彼からの「かわいい」の一言。それだけでまた何年も一緒にいたいと思えるんですよね。
「久しぶりの浴衣。着物好きだな。脱がされてもいいように、自分で着れるようにしたんだ(笑)動機が不純だ」(神奈川)
ここまで想定して、ドキドキしている女子もいます。着付けができる子は要チェック!?
「浴衣いいな。わたしも着たいな。こーみえて自分で着られるんだよ。だ・か・ら、乱れても着崩れてもお直しできるから安心よ!おーっほほほほほ!おーっほほほほほ」(埼玉)
彼氏の皆さん、サイン見逃していませんか? 浴衣を着た日は特別なんです。
「昨日の花火大会。忙しいのに、花火大会の一言で仕事から帰ってきてくれて、一緒に花火を見てくれた彼に。一緒の時間をありがと。本当に楽しかった。だから、頑張って浴衣着たんだよ。ほめてくれてうれしかった。だから、また着るね」(埼玉)
かわいいね、また着るね。
浴衣姿になれるのもドキドキできるのも、チャンスは夏だけです!
(吉田未希/ヒトメボ編集部)初出 2013/8/13
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