ヒトメボ

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 夏の終わりって、なんだか切ない気分になりますよね。ひと夏の出会いや恋を思い出して、ため息をついたり懐かしんでみたり。ステキな記憶ばかりならいいけど、夏の思い出はそんなキレイ事ばかりではナイ! 人には言えないほろ苦い思い出もたくさん存在するものです。そこで今回は、暑さに浮かれてやらかしちゃった大胆行動や、張り切りすぎて空回りの大失態など、“夏のザンゲ”エピソードをご紹介します!

「女友達とハワイ旅行に行き、現地の日本人インストラクターにナンパされて…。彼氏いたけど、内緒でひと夏の経験を愉しんでしまいました」(A.Mさん/24歳)

「露出の多い服や水着のときは、パッドとヌーブラを重ねづけして胸を盛ってた。その効果あってモテたけど、胸中は複雑…」(S.Nさん/22歳)

「男女6人仲良しグループで、河原でBBQしたときのこと。トイレに入っていたら突然ドアが開き、振り返るとそこに男友達が…! どうやら、酔っぱらっていて鍵を閉め忘れていた私。『ごめんっ!! 』と友達は慌ててドアを閉めたけど、和式だったのでがっつりお尻を見られてしまいました…。酔いも冷め、恥ずかしいやら気まずいやらで、楽しい気分が一転テンションがた落ちのBBQに(泣)」(K.Hさん/20歳)

「いいなと思っていた彼と海水浴に行ったときに、彼の泳ぎ方が気持ち悪くていっきに気持ちが冷めてしまった…。お泊りの予定もウソついてキャンセル。悪いとは思ったけど生理的なモノなので、ゴメンナサイ!! 」(A.Iさん/23歳)

 アウトドアでは開放的な気分になってしまったり、相手の意外な一面が見えたりするもの。女性の夏のザンゲでは「浮気」や「ひと夏の関係」など、ちょっと大胆な行動を反省するエピソードが数多くありました。一方、男性のザンゲは…?

「いい感じの子と花火大会へ。花火がよく見える穴場スポットへ案内しようとしたら道が大混雑でたどり着けず、浴衣姿の彼女を1時間以上も歩かせて不機嫌にさせてしまった…。その日以降、音信不通です(泣)」(K.O/28歳)

「締まった体に見せたくて海で日焼けしてたら、爆睡しちゃって体が火傷状態になってしまった。その晩、熱が出て救急車で運ばれ緊急入院する事態に。夏に予定していた彼女との旅行もそれが原因でキャンセル。彼女はあきれて、心配すらしてくれませんでした…」(S.Uさん/25歳)

「彼女が帰省しているすきに、ちょっと気になっている子とディズニーランドへ出かけたら、なんと実家に帰っているはずの彼女と遭遇してしまった。しかも彼女は知らない男と一緒で…。お互いに気まずくて、いまだに連絡できません」(M.Fさん/23歳)

「合コンでいい感じになった子と、途中で抜け出して夜の公園でイチャチャしてたら翌朝30箇所くらい蚊に刺されていた。虫刺され跡を見るたびに思い出します」(A.Tさん/27歳)

 男性のザンゲは、ちょっと笑える情けないエピソードが全体的に多いのが特徴的でした。それにしても、非日常的な夏ならではの、あり得ないハプニングが起こってしまうもんなんですねぇ…。この夏のほろ苦い記憶は季節が変わる前にデトックスして、秋の素敵な出会いと恋に期待しましょ!

(坂井あやの/verb)
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ライター

坂井あやの

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