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2016.03.02
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パッチリとした黒目がちの瞳が特徴の仔鹿は、ディズニー映画『バンビ』の主人公としてもおなじみ。時代・国を問わず「愛らしい存在」として親しまれていますが、そんなバンビ(仔鹿)のような顔をしている人もまた、愛され度バツグンの人相なんだそう。
「バンビ顔の人は、男女問わず異性から興味を持たれやすいタイプです。社交的で、楽しいことが大好き。自分が愛される以上に他人を愛する、情が深い人でもあります」と語るのは、人気占い師のマドモアゼル・ミータンさん。周囲から助けられることも多く、その結果うまく世の中を渡っているように見えるタイプなのだそう。なんだか、いいことづくめのように見えますが…? 今回は、そんなバンビ顔を人相学的に分析し、その性格と恋愛傾向を探っていきましょう。
真面目で努力家。自分が愛される以上に他人を大事にする情が深いタイプ。異性からの人気も高い。
マイペースでのんびり。のほほんとしている。楽しいことが大好き。陽気な性格で、みんなとワイワイ騒ぐのが好き。ただし、せかせかした仕事は不向き。
自己主張がはっきりしている。美意識が高い。異性選びは慎重さが必要。
真面目で責任感が強い。少し世界を狭く見る傾向があり、「自分がそうだから他人もそうだ」と、他人に自分と同じものを求めがち。
楽天的かつ豪快な性格で、皆のムードメーカー。顔が広く、友人知人が多い。
真面目で努力家なバンビ顔は、相対的に見て、ものすごく運がいい人相なのだそうです。
「年長者から引き立てられ、目下の人からは尊敬される人です。ただ、周囲からのちやほやにあぐらをかいて横柄な態度を取ったり『やってもらって当然』という態度を取ったりすると、途端に運が悪くなるので注意しましょう。逆に調子に乗らなければ、お金も名声も一定以上のものを得られる人生が待っています」(同)
聞けば聞くほどチート過ぎる印象のバンビ顔ですが、恋人で貧乏くじをひいてしまうこともあるのだとか…。
「バンビ顔は、『好きになった相手が好みのタイプ』を地で行き、歴代の恋人の見た目が一貫していないことも多いです。自分から好きになるというよりは、熱心にアプローチされて好きになるという人も多く、『恋愛経験豊富なのに、自分からは一度も告白したことがない』という人も。また、好き嫌いがあまりない分『押しが強いだけの人』や『口だけは達者な人』に押し切られてしまい、搾取されるだけの恋愛にハマってしまうこともあります。情が深い分、一度好きになると周りが見えなくなってしまうので、愛情を向ける相手はじっくり吟味しましょう」(同)
富も名声も兼ね備えるバンビ顔ですが、好みのタイプは決まっていなくて押しにも弱いそう。幸せにしてあげたいという気持ちがあるなら、高嶺の花と諦めず、情熱的にアプローチしてみるのもいいかもしれません。
(坂野りんこ/サイドランチ)初出 2015/3/1
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