ヒトメボ

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 家事を分担する夫婦や同棲カップルは昨今では珍しくないものの、まだまだ女性に任せっきりになっているというケースも多いと思います。また、家事といっても様々で、人それぞれ得手不得手や好き嫌いがあるもの。いま多くを担っている人もほとんどやっていない人も、パートナーに対して「これだけはやってほしい!」と思っている家事があるのではないでしょうか? そこで、100人にアンケート。

Q. 家事を1つだけ配偶者や恋人に任せっきりにできるとしたら、お願いしたいのはどれ?

1位 掃除:45人

2位 炊事:24人

3位 そのほか:15人

4位 洗濯:13人

5位 買いもの:3人

 三大家事といわれる「炊事」「洗濯」「掃除」ですが、大きく差があるほか、「掃除」だけで約半数、「掃除」と「炊事」で約7割を占めました。さて、それぞれの家事について、パートナーに任せたいと考える理由はなんなのでしょうか?

「掃除」を任せたい理由

「間違いなく掃除ですね。とにかくやらなければならない部分がたくさんある上、時間も体力も必要で家事の中ではわたしが一番嫌いなものですから」(富山・39歳男性)

「炊事は嫌いではない。洗濯は洗濯機がやってくれるからほとんどやることはない。買い物は自分のほしいものが買えるという利点がある。掃除は家事の中で一番面倒に感じる」(大阪・31歳男性)

「お風呂掃除、トイレ掃除をしてほしいです。お風呂の天井付近のかびが気になりますが届かない。トイレは飛び散りで汚しているのは男性なので掃除してほしいです」(東京・44歳女性)

「家全体の掃除じゃなくてもトイレとか玄関とか部分的に任せたいと思う」(福岡・28歳女性)

「掃除はやってもやってもすぐに散らかったり汚れたりしてキリがないので、しなくて済むのだったらとてもありがたいです」(山梨・53歳女性)

ほか40人

 ひとくちに掃除といっても、場所によってやらなければいけないことも変わり、作業内容は多岐に渡ります。それに、炊事や洗濯ほど明確に「これで終わり」とはならないもの。掃除を任せてしまいたいと思うのはそんなことも関係しているのかもしれませんね。特にお風呂の天井のカビ取りは女性にとってなかなか難しく、男性にやってもらいたいことのようです。

「炊事」を任せたい理由

「毎日献立を考えることって案外大変なことです。任せっきりに出来るなら本当にしてもらいたいものです。大変ってこと知ってるのかなぁ…」(愛知・26歳女性)

「料理はやらないし、好きでないし、得意じゃないから。意外と時間がかかるし、毎日やらなければならないことなので、負担も大きい。失敗もありうるので、相手に任せられたら楽である」(愛知・39歳男性)

「毎日3食考えて作るのは大変だし、好き嫌いがあると、なかなかメニューが思い浮かばないから」(茨城・39歳女性)

「料理のセンスがなく、レシピをいろいろ考えることができないことと、美味しいものが作れないため」(東京・41歳男性)

「料理がとても苦手で、毎日の献立にとても悩んでストレスを感じるほどだからです。特に毎日凝ったものを作ってもらいたいとは思わないけど、炊事をやらなくて良い生活を送れたら、毎日がより快適になると思います」(山口・30歳女性)

「一日三回毎日のことですからね。他は休みにできてもこの家事だけは休めない」(奈良・27歳女性)

ほか18人

 掃除や洗濯の頻度はいくらか調節できますが、炊事は「毎日」のこと。料理そのものもですが、毎日の献立にとても苦労するようです。献立を考えることと食材の買い出しはセットになっていることも多そう。なお、男女の違いとして、男性はパートナーに任せたいことに掃除よりも炊事を多く挙げていました。大変だということは分かっているようですよ。

「洗濯」を任せたい理由

「濡れた洗濯物に触ることが苦手です。特に冬場は本当に嫌です。天気予報を見ながら外に干したり、部屋干ししたり、外出する前に取り込んだり、乾いたら畳んで片づけて…と、一日をかけて洗濯に関わることが多いので、できることなら任せてしまって解放されたいです」(茨城・41歳女性)

「洗濯が1番めんどくさいし、自分以外の人の衣服に触るのが嫌だから」(奈良・22歳女性)

「教えることが一番めんどくさくなさそうだからです。炊事は台所を汚すし、掃除は『四角い部屋を丸く掃く』タイプ。買い物は余計なものを買ってきて高く、ということを長年の経験で知っているので」(埼玉・47歳女性)

「洗濯は基本的には洗濯機がするのでそれほど難しくないと思います。色物を分けるとか、デリケートな物はネットに入れる等はさきに説明します」(東京・52歳女性)

「買い物、炊事はネット通販で楽にできる。掃除は好き。一番めんどくさいのは洗濯。洗濯は一番時間が掛かるし天候によってはランドリーに行くハメになる」(東京・30歳男性)

「洗濯は、洗うこと自体(&場合によっては乾燥まで)は洗濯機がやってくれますが、乾いた洗濯物を取り込んで畳むのがとても面倒でイヤなので、できることならすべて任せたいです」(神奈川・43歳男性)

ほか7人

 掃除や炊事と比べれば、洗濯そのものは機械がやってくれるので簡単。けれども長い時間拘束されたり、天候や気候に左右されたりという点に面倒さがあるようです。最後にきちんと畳んでしまうのも骨が折れますよね。シンプルなだけにあまり家事をしないパートナーにお願いするのに向いているかもしれませんが、干し方や畳み方でケンカにならないよう注意が必要です。

「買いもの」を任せたい理由

「毎日の家事仕事の中で、買い物は重い荷物を持って帰ると時には筋肉痛になったりもするから」(神奈川・39歳女性)

「食料品などのセール日に詳しそうなので、買いものをお願いしたい」(愛知・32歳男性)

「買い物は、細かくメモに書いてあげればできると思うので、重い物も持ってもらえるし良いかなと思います」(東京・52歳女性)

 今回のアンケートでは少数派となる3名の意見。女性がお店や食材を記したメモを渡し、それを頼りに男性が買い物に出かけるのが効率的な役割分担なのかもしれないですね。

「そのほか」の家事

「ゴミ出し。自分では、朝は家の事や子供の世話をしたいので、ゴミ出しに行く時間がもったいないのでお願いしたいです」(岐阜・31歳女性)

「ゴミ捨てとか。家事ではないが、近所付き合いとか、宅配便の受け取りとか、そんな感じ。家事は面倒だけど任せきりは嫌なのが多い」(静岡・49歳女性)

「ごみ出しです。炊事洗濯掃除は、手抜きだらけです。買い物は、値段をみないで買うし、自分の好きなものを買い、予算オーバーです」(北海道・49歳女性)

「あまり任せられることはないです。長年やってきていないので仕方がないですが。こどもの送り迎えやPTAのお手伝いとか、そのほうができそうですね」(東京・39歳女性)

「基本的には無い。料理は適当すぎる、洗濯はもっと酷い。掃除は気が向き次第、買い物は好きそうだけど、買わないし献立のプランが無い。やり直しという時間の無駄なので何も頼まない」(兵庫・45歳女性)

ほか10人

 「そのほか」と回答した女性13人のうち6人が「ゴミ捨て」を挙げていました。ほかに「食器洗い」「灯油の入れ替えと仕入れ」「飼い猫の世話」など。ただ、これらを挙げた理由は「ほかに任せられることがない」という消極的なものだったりもします。

 快適な日々を過ごせるのも毎日の家事があってこそ。あらためて、その家事を担っているパートナーへの感謝や労いの言葉、二人で家事を分担することについて考えてみてはいかがでしょうか。

調査方法:(株)ウィルゲート提供の「サグーワークス」モニター100名に対してアンケート

(ヒトメボ編集部&サグーワークス)
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