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2019.06.20
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2019.06.20
やっと学校から帰ったのに、みんな留守だし鍵を忘れて家に入れない! 子ども時代、一度くらいはそんな経験をしたことがあるのではないでしょうか? 子ども時代、鍵を忘れた際に家に入るために試したことについて、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「玄関以外から入れないか、必死で考えたことがありました。2階の自分の部屋は確か窓の鍵が開いていたから、足場を探してあがればいい。それで、自分の部屋の窓から入ろう……と思いましたが、2階から落ちたら大変なことになるなと怖くなってやめました」(埼玉 41歳男性)
あまりに危険すぎるのでやらなくてよかったです。怪我をするくらいなら、家の外で誰かが帰ってくるのを待つのが正解です。
「家の裏口からなら入れるかもしれないと思いつき、裏庭に。でもうちの裏口は母親が粗大ごみ置き場にしていたから、バリケードみたいになっていて、たぶん泥棒でも侵入できなかったと思う」(東京 32歳女性)
表がダメなら裏から……と思いますが、そう上手くもいかなかったようです。
「漫画みたいにヘアピンで開かないかやってみたことがあります。もちろん全然ダメでした」(栃木 29歳男性)
形が違えば、他の鍵でも開かないのですから、素人のヘアピンではどうにもなりませんよね。
「絶対だれもいないのに、もしかしての可能性に賭けてダメ元でチャイムを何回も押していました。10回くらいまでは、開くんじゃないかと思っていたけど、30回以上になってなんにも反応ないと、さすがにあきらめていました」(東京 35歳女性)
大人なら、無人のはずの家に人がいるほうが怖いと思ってしまいますが、子どもはお構いなしです。
「3軒となりに幼馴染がいたので、鍵を忘れるたびに家に入らせてもらっていました。二人でゲームに夢中になっているうちに夜になり、母が迎えにきて『あー、そういえば鍵がなかったんだっけ』と思い出すことが多かったです」(愛媛 29歳男性)
遠くの親戚より近くの他人といいますが、なにかと近所の人にお世話になることは多いですね。
子どもにとって、家の鍵を忘れることはかなりの非常事態。大人だったら考えないような方法を使ってでも、家に入りたかった人もいるようです。みなさんは子ども時代、鍵を忘れてて家に入れないとき、どんな行動をしましたか?
(yuki8531/雨輝)
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