ヒトメボ

  • twitter
  • facebook
  • line
  • はてなブックマーク
  • コメント入力フォームに移動する
  • 評価フォームに移動する
読了時間:約3分

結婚式といえば、その後におこなわれる二次会を楽しみにしている人も多いのではないでしょうか? 披露宴とは違って新郎新婦の親族などがいないので、仲のいい友達と気軽にわいわいできるのが魅力ですが、三次会以降など夜がふけていくにつれて、だんだん適当になっていくもの。そこで「結婚式の三次会」でありがちなことをヒトメボ読者に聞いてみました。

なかなか場所が決まらずグダグダになる

「幹事だったので、酔っ払って理性を失っている人たちをまとめるのが大変でした。三次会のときも、次に行きたい場所がみんなバラバラだったので、折衷案を考えるのが大変でした」(東京都/34歳 男性)

予め場所が決まっている二次会と違い、三次会の場所決めはグダグダになりがち。酔っ払いたちの相手をしなければいけない幹事さんは、本当に大変ですね。

会場にスナックを使う

「地元でやる結婚式の三次会は、スナックを貸し切っておこなうのが定番でした。みんな歌に夢中だったので、やっていることはカラオケとほとんど変わらないのですが、スナック独特の雰囲気が地元の仲間の結婚式っぽかったです」(青森県/34歳 男性)

小さい街だと、唯一のスナックのママが友達のお母さんだったりしますよね。ある意味アットホームな空間かもしれません。

二次会の悪口を言う

「8000円の会費で、フードが唐揚げとフライドポテトだけ、という二次会がありました。『悪口はだめだよな~』と思いつつも、二次会で食事やビンゴの景品がしょぼかったりしたら、三次会のとき話題にしちゃいます」(神奈川県/29歳女性)

おめでたい日なので、その場では文句は言えないのですが、やっぱり後でモヤモヤしちゃいますよね。お祝いの気持ちで出してはいても、あまりにもぼったくり感がある参加費だとつい三次会での話題に……。

カラオケの選曲が雑になる

「最初はおめでたい席にふさわしい曲を選んで歌っていましたが、酔い過ぎてしまいヘロヘロに。結局、自分が好きな歌をひたすら披露する場になってしまい、『いつものカラオケ』と同じ状態になってしまいました」(和歌山県/35歳 男性)

「結婚式後のカラオケ」として、選曲は縁起のいいものを意識する人も多いようですが、結局は新郎新婦が楽しければOKなのかもしれません。

飲みすぎて新郎が寝ている

「三次会で一番酔っ払っていたのが新郎でしたね。披露宴の乾杯のときに、ゲストから注がれたお酒を無理して全部飲んでいたので、二次会のときには、すでに酔ってベロンベロンに…。三次会では完全にKO状態。新婦が呆れていました(笑)」(山口県/32歳 男性)

人生最高の日に、ついつい飲みすぎてしまったようですね。潰れてしまったのが本日の主役だったら、誰も文句は言えなさそうです。

おめでたい日ということで、最後までスマートにいきたいものですが、現実はなかなかそうもいかないものですね。みなさんにも、結婚式の三次会で起こりがちな出来事はありますか?

(佐藤翔平/メディアム)
  • twitter
  • facebook
  • line
  • はてなブックマーク

評価

ハートをクリックして評価してね

評価する

コメント

性別

0/400

comments

すべて見る >

ライター

佐藤翔平

メディアム

あわせて読みたい