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2019.03.13
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2019.03.13
なんとなく入れたカラオケの曲に、掛け合いパートがあったとき「一人でうまく歌えないかも」と焦った経験は無いでしょうか? 途中で演奏中止にするという手もありますが、その場のテンションを下げずになんとか乗り切りたいものですね。掛け合いパートを乗り切る方法を、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「サビに元気な掛け声がある部分は、みんなにマイクを向けて一緒に歌ってもらっています。みんなが知っている有名な歌じゃないと通用しませんが、一緒に歌うことで場に一体感が生まれるんですよね」(青森県/34歳 男性)
有名な曲や定番の盛り上がる曲などは、みんなで歌うと楽しいですね。「Hi!」みたいな簡単なフレーズであればあるほど、ノッてくれる感じがします。
「うっかり男女の掛け合いがある歌を入れてしまった場合、女性パート部分は高い声を出して頑張って歌います。たまに裏声過ぎて、みんなに笑われることもありますが(笑)」 (東京都/28歳 男性)
他の人が知らないような歌だと、自分で歌うしかありませんね。忙しい掛け合いの歌を一人で歌うのは、息継ぎが難しくて辛そうですね。
「曲を知っていそうな人にマイクを渡し、掛け合いに協力してもらいます。相手がシャイだったり、そもそも歌を知らなかったりしたらピンチですが……」(神奈川県/31歳 男性)
歌が始まってから、急にマイクを渡されるのは“無茶振り”なので、信頼関係ができている人相手じゃないと怒られそうですね。
「掛け合い部分が歌詞として画面に写っていなかったり、よく分からない英語だったりする場合は『無いもの』として歌いません! 無理に一人で歌って、歌がグダグダになってしまうよりマシなので」(鹿児島県/38歳 男性)
バックコーラスだけれども、カラオケの画面にしっかり歌詞が写っている部分は、歌うかどうか迷ってしまいますよね。とはいえ堂々としていれば、そこは歌わなくても、他の人は気にしないのかもしれません。
「掛け合い部分は、それぞれのパートの歌手のクセや声の出し方などをモノマネしながら歌います。たとえうまく歌えなくても、みんな笑ってくれるので場が盛り上がります」(岡山県/28歳 男性)
みんなが笑顔になる、モノマネ歌唱。開き直って恥ずかしがらないのが重要です。あまりに誇張したモノマネだと、その曲のファンがいたら、怒られそうですが(笑)。
そもそも、歌うのに自信がない曲を入れなければいいだけの話ですが、その場のテンションや盛り上がりで、つい歌い慣れない曲に挑戦してしまうことも。そんなときは、細かいことは気にせず、楽しく歌うのが一番かもしれませんね。
(佐藤翔平/メディアム)
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