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2019.02.16
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2019.02.16
行き先を告げるだけで目的地まで連れて行ってくれるタクシーは便利ですが、初対面の運転手さんと二人きりで無言が続くと、なんとなく気まずさを感じてしまうこともありますよね。そんなとき、みなさんはどう乗り切っていますか? タクシーの運転手と話すきっかけについて、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「『金曜日だから道混んでますね~』とか、当たり障りのない曜日の会話で場を繋ぎます」(埼玉・26歳男性)
「日にちと道の混み具合を絡めて話をしたりします。『祝日なのに意外と道空いてますね』とか。そこから話が盛り上がることもあるし、そのまま終わっても気まずくないし」(東京・29歳男性)
確かに、曜日や日にちの話題は鉄板かも。きっと振られた側の運転手さんも合わせやすい話題ではないでしょうか。
「『今日は冷えますねー』とか、天気のネタはよくします。運転手さんも仕事柄天気予報を毎日チェックしている人が多いので、『これから台風が来る』とか、『今週いっぱいは安定してる』とか、追加の詳しい情報を教えてもらえることも結構あるんですよ」(神奈川・23歳女性)
天気の話題はタクシーに限らず、いろいろな場面で使えますよね。話がどんな展開に進んでも気まずくならないのがポイント。
「タクシーの運転手さんは、職業柄道に詳しいと思っているので、よく道の話を振ります。『東京の道ってわからないんですよね』と言うと、『この通りは〇〇通りと繋がっていて〜』と説明してくれたりして面白いです」(東京・27歳女性)
相手は道のプロですから、話題には事欠きませんよね。
「ニュースや新聞で見たスポーツ系の話題で盛り上がることが多いですね。私は野球が好きなんですけど、同じ野球好きの運転手さんだと、もう止まらないです(笑)」(熊本・33歳男性)
「仕事でよくタクシーに乗ることがありますが、だいたい運転手さんと話をするときのネタはニュースや時事ネタですね。最近の鉄板は次の年号について。『こんな漢字使って欲しいなー』って大喜利大会になったりします(笑)」(兵庫・29歳男性)
運転手さんは車内でラジオを聴いている時間が長いので、ニュースや時事ネタは詳しい人が多いですよね。
「タクシーに乗ったらとりあえず運転手の名前をチェックするのが私のクセ。『運転手さんの苗字珍しいですね!』と、話を振ってみます」(新潟・27歳女性)
「運転手さんの苗字をチェックして『どう読むんですか?』などと話を膨らませます。話題を作るだけでなく、名前覚えましたアピールにもなるので、結構トラブルが減ります」(神奈川・24歳女性)
予期せぬトラブルに巻き込まれることもありますから、最初に名前を確認していることが相手に伝わるのは、安心かもしれませんね。
タクシーの中で運転手さんと話すきっかけ、あなたが使っているものはありましたか? とはいえタクシーの運転手さんも仕事中ですから、いくら会話が盛り上がっても、業務の迷惑にならない程度に留めておきたいですね。
(シャモジョー/ヒャクマンボルト)
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