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2019.01.23
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2019.01.23
スマホの普及で待受画面をカスタマイズする人は減っているようですが、ガラケーでは待受を自分好みにしていたという人も少なくないですよね。運気がアップするかもしれないと期待して設定したガラケーの待受画面について、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「神っぽい人、神秘的で尊い感じの人を待受画像にすると、運がよくなると友人から聞きました。神々しい人といえばこの人だろうと、すぐに美輪明宏さんの画像を待受に入れました。仕事がいっぱい来るようになりました」(東京都 35歳 男性)
美輪明宏さんの待受画面は、運気を上げると一時期大ブームになっていましたね。金運や恋愛運など、上げたい運気によって種類がいろいろあったようです。他にも、待受画像が江原さんやサイババ派の人もいました。
「四つ葉のクローバーを見つけた人には、幸福が訪れると信じていたので、公園で四つ葉のクローバーを探しました。見つけたものを写真に取って待受画面にしました」(愛知県 39歳 女性)
三つ葉のクローバーの中から四つ葉が見つかる確率は1/10,000といわれています。四つ葉は神聖な十字架を表現していて、見つけた人には、幸運が訪れるとも信じられていますから、幸運を呼ぶ待受にした人は多かったかもしれませんね。
「財産をもたらす置物とネットで見て、アジア雑貨店でガネーシャの置物を購入! 待受画像にしたら、副業で仕事が増えたので、効果があったかも?」(静岡県 49歳 男性)
ガネーシャはインドのゾウの神様です。頭がゾウで、身体は太った人間の形をしています。富の神様なので、金運アップのご利益がありそうですね。
「虹を見つけることは幸せの予兆というのは有名ですが、ある日、空に虹が2つ出てました。これは普通の虹よりさらに効果がありそうだなと、早速写メを撮って、待受にしました」(東京都 38歳 女性)
虹を見ることだけでも幸運ですが、ダブルレインボーとなると普通の虹よりも出会う確率が低いので、超幸運になるそうです。待受にする人がいるのも納得ですね。
「飛行機雲を見つけたら、まばたきをしないで心の中で10回願い事を唱えるだけで願い事が叶うと、雑誌で読みました。当時はおまじないにハマっていたので、待受も飛行機雲にしていました」(沖縄県 35歳 女性)
雑誌でもおまじない特集はよくありましたよね。待受画面は目にする機会の多い場所なので、おまじないに利用していた人も多かったのかもしれません。
ツキを呼んでくれるかもしれないと期待して、みなさん、いろいろな待受を試していたようですね。幸運を呼ぶと噂だった待受画像、あなたは設定してみたことがありますか?
(yuki8531/雨輝)
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