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2019.01.08
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2019.01.08
子どもの頃は、なんでも夢中になると限度を考えませんよね。時間が許す限り、叱られるか、文字通り痛い目に遭うまでやめられないこともしばしば……。ヒトメボ読者に「小学生の頃やりすぎていたこと」を振り返ってもらいました。
「豚汁と肉じゃがを食べた後に、表面についてる油を箸でつついてつなげてた。親に『行儀悪いからやめなさい!』って言われたけど、食べるふりして全部つなげようとしてた笑」(山形/34歳男性)
プチプチ箸先でつついて、徐々に広がっていく油の輪……。癖になる楽しさがありますよね。
「グリコ(じゃんけんの遊び)で学校の校門から家の玄関まで下校したことがある。今思うと、通行人はめちゃくちゃ迷惑だったと思う……」(茨城/26歳女性)
「じゃんけんぽん、あいこでしょ、チ・ヨ・コ・レ・イ・ト!」なんてやっていましたよね。ただ、家に着くまでいつもの何倍も時間がかかりますよね……。
「どんなに寒くても半袖で通い続けることをモットーとしてた。雪の日に半袖に手袋っていう、今考えれば笑っちゃうスタイルで登校してるやつもいた笑」(滋賀/29歳男性)
鳥肌を立てながら「全然寒くないけど?」みたいな顔で通っていたのでしょう。あの半袖への執着はなんなのでしょう……他のところにエネルギーを使えばもっといろいろできそうな気もします。笑
「高速アルプス一万尺かなあ。何を目指してたのかわからないけど、とにかく高速で歌って手を叩いてた」(東京/31歳女性)
やりすぎて喧嘩のように手を叩き合っている友達、いましたよね……。
「口笛が吹けるようになって嬉しいのか、ずっと吹いている友だちがいた。あるとき授業中に吹いて先生に怒られてた」(埼玉/23歳女性)
口笛でうぐいすの鳴き声を真似したりしてましたよね。他にも巻き舌や指パッチンなど、体の部位を上手につかって音を出すことにハマっていた人は少なくないのでは?
いったいなにがそんなに楽しかったのか? 一度は体験したことなのに今では理解に苦しむ子ども心。あの頃の衝動を鮮明に覚えている人が羨ましくもあります。あなたが小学校時代に夢中になったものはなんですか?
(ヒトメボ編集部)
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