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2018.12.14
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2018.12.14
子どもの頃、冬の寒い時期になると「手袋人形」を作って遊んだことはありませんか? 学校の休み時間に作ったり、下校時に作って遊んだりした人も多いかもしれませんね。今回は、そんな懐かしさ溢れる「手袋人形の作り方」をご紹介します。
まずは手袋を用意します。サイズは大人用でも子ども用でもOK。新しく買わなくても持っているものでいいですよ。
片方の手袋を上下逆さにして、もう一方の手袋の上に重ねます。
重ねた上側の手袋を縦に細くまとめて、下側の手袋の人差し指と薬指を使って結びます。このとき上側の手袋のやや手首側を結ぶといいでしょう。
上側の手袋を指側から丸めていきます。
次に丸めた部分を、同じ上側の手袋の入り口に入れましょう。
ぐいっと入れ込んで形を整えたら完成です!
後は手を入れて親指と小指の部分を動かして遊びましょう。
表裏の色が違う手袋なら、重ねる側の手袋を裏返しにしてみてもいいですね。
このように顔部分が分かりやすくなります。
子ども用手袋で作って並べると、「親子手袋人形」になってかわいいですよ。
「手袋人形」の作り方をご紹介しました。手袋さえあれば他に必要なものはありませんから、冬の手軽な遊びでしたよね。これからの季節、手袋を使用する機会が増えますから、外出した際に作って、懐かしい思い出を共有してみてはいかがですか?
(中田ボンベ@dcp)
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