ヒトメボ

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1980年代にヒットした『ドンジャラ』は、麻雀のルールや役を子ども向けに簡易化したテーブルゲーム。皆さんも子どもの頃に、さまざまな人気キャラクターがプリントされたドンジャラで遊んだ経験があるのではないでしょうか? 今回はこの「ドンジャラのあるある」をヒトメボ読者に聞いてみました。

「ドラえもんドンジャラ」の人気

「いろんなキャラクターのドンジャラがあったけど、一番多かったのは『ドラえもん』のドンジャラだった」(愛知県・41歳男性)

「うちにあったのもドラえもんだったし、友達もドラえもんのものを持っていた」(埼玉県・40歳男性)

いろんな人気作品のドンジャラが発売されましたが、その中でも『ドラえもん』のドンジャラを持っている子どもが多かったですね。「ドンジャラ=ドラえもんのドンジャラ」と思っている人もいましたね。

点数計算役を子ども同士で取り合う

「家族でするときはいつも自分と妹で点数計算役を取り合っていた」(兵庫県・37歳男性)

「お正月にみんなでドンジャラをするときは、誰が計算するかでけんかになった」(茨城県・39歳女性)

『人生ゲーム』での銀行役もそうですが、子どもは点数計算役を担当したがりますよね。これが原因で兄弟げんかになることもしばしば……。兄や姉に計算役をいつも取られていたという人も多いかもしれませんね。

役よりもキャラクター優先

「好きなキャラクターを集めるのに真剣で、役を作るのはそっちのけだった」(静岡県・35歳男性)

「うちはアラレちゃんのドンジャラだったけど、なぜか千兵衛さんは捨てまくっていた」(香川県・38歳女性)

有効な牌だとしても、子どもはお気に入りのキャラクター以外は容赦なく捨てますよね。ただ、しっかりとルールを理解すると、途端に好きなキャラでも捨てるシビアさを持つようになったりもしました。

大人のほうが真剣になる

「いつも親のほうが真剣にプレイしていて、私が捨てる牌に『そんなの捨てちゃ駄目だよ!』とか注意してきた」(東京都・36歳男性)

「親戚で集まったときにいつもプレイしていたけど、子供そっちのけで大人が真剣になっていた」(宮城県・39歳男性)

ベースが麻雀ですから、楽しんでプレイする大人も多かったですね。筆者も、大人4人にドンジャラを取られてしまったことがあり、そのときは仕方なく他の部屋で遊んでいましたよ(笑)。

オールマイティーが来ると興奮する

「オールマイティーが来ると興奮し、他の人の所にあると分かると嫉妬していた」(東京都・35歳男性)

「オールマイティー牌が好きで、手元に来るといつも『来たよ!』と親に報告していた」(千葉県・37歳女性)

どの牌としても使えるオールマイティー牌ですが、基本は1枚しかないものなので、手元に来るとうれしかったものです。何でもないときにオールマイティー牌を取り出し、眺めながらニヤニヤしていた人もいるでしょう。

家ごとに微妙にルールが違う

「基本的なルールは一緒だけど、親戚の家ではオールマイティーで上がれたりして、家ごとに微妙にルールが違うことがあった」(神奈川県・39歳男性)

「『うちではこの牌をそろえたら上がれる』など、いろんなローカルルールがあって面白かった」(大阪府・42歳女性)

「オールマイティー2枚」など、地域や家庭ごとのローカルルールが設けやすいのもドンジャラの特徴。上がり役を新しく設定することもありました。ただ、よその家に行くと自分の知っているルールと違って困惑することも多かったですね。

ドンジャラは子どもでも遊びやすいゲームでしたから、子ども同士でスリリングな駆け引きを楽しめましたよね。現在も人気アニメやキャラクターのドンジャラが発売されています。機会があれば、親子で遊んだり、親戚同士の集まりで遊んだりしてみるといいでしょう。子どもの頃にプレイしたときのことを思い出すかもしれませんし、「横取りルール」などの昔はなかった要素も追加されたりしているので、また新たな気持ちで楽しめますよ。

(中田ボンベ@dcp)
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中田ボンベ@dcp

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