輪ゴム、丸まった絆創膏……

掃除機で吸い取るか悩むもの

掃除機をかけているとき、拾ってゴミ箱に捨てるか、そのまま掃除機で吸い取るか悩むものってありますよね？ 強引に吸い取ってチューブが詰まると困るけれど、腰をかがめて拾うのは面倒だし……。掃除機で吸い取るか悩むものについて、ヒトメボ読者に聞いてみました。

輪ゴム

「輪ゴムかな。ベッドやソファの下になぜかわからないけど、よく落ちてる」（神奈川／32歳女性）

スーパーで買った弁当や惣菜で使われていた輪ゴムが、気づかないうちに床に落ちたのでしょう。そのままでは吸い取りにくいですから、ノズルでこねて細長くしたりしますよね。

丸まった絆創膏

「使い終わった絆創膏。三つ折りにして丸められたやつがゴミ箱付近に落ちてる」（群馬／27歳女性）

粘着性の部分が床にくっついていたり……。パッドの部分を中心に三つ折りにされていることが多いはずですから、十円玉くらいの大きさですし、吸い取ってしまう人も少なくないはず。

爪楊枝

「フローリングの溝の部分によく爪楊枝が挟まってます。拾うか悩んで、ノズルで吸い取ろうとするけど結局吸えずに、かがんで拾うことになるケースが多いです」（北海道／31歳女性）

コンビニの割り箸を使うときなど、同封されていた爪楊枝が不意に床に落ちることも。落ちたことに気づいても、すぐには見つからずそのまま放置……のこと、よくありますよね？

発泡スチロールのかけら

「手にくっつくのが嫌だから、発泡スチロールのかけらはなるべく掃除機で吸い取るようにしてます。ただ、たまに大きいものもあるので、その場合は悩みますね」（静岡／27歳男性）

家電や家具を買ったときの残骸でしょうか。立方体の発泡スチロールなら悩みますよね。

クリップ

「クリップ。今後使うことがあるかもしれないなと思って悩みます。クリップって欲しいときになくて、どうでもいいときに床に落ちてたりするので……」（東京／24歳男性）

書類をまとめるときにあれば便利ですが、なかなか買う機会もないですよね。もしかしたら使うときがくるかも……と思いながら、面倒臭くてそのまま吸い取ってしまう人も少なくないかも。

強引に吸い取ろうとすると、けたたましい音をさせながらチューブを伝っていくものもあったり……。掃除中に掃除機で吸い取るかどうか悩むもの、みなさんには他にありますか？

(ヒトメボ編集部)