ヒトメボ

「お客さんが普段食べてるもの、偽物だね」 飲食店でついイラッとしてしまうこと

難解な独自ルールがある店も…

難解な独自ルールがある店も…

2018年05月28日(月)  読了時間:約4分
飲食店の印象は、味だけではなく接客にも左右されるもの。時にはお店の厳しすぎるルールや高圧的な店員さんの態度に、イラっとしてしまった経験のある人も少なくないのでは? 今回は「飲食店でつい腹を立ててしまった瞬間」について、ヒトメボ読者に聞いてみました。


店にすら入れない

「引き戸が半分開いていて支度中の看板もなかったので、営業中だと思って入ろうとしたら『まだ! まだだから!』と怒鳴られたときは理不尽を感じました……。だったら一目でわかるようにしてくれたらいいのに」(東京・24歳男性)

「大人気のラーメン屋の行列に1時間ほど並んだあとのこと。ようやく店に入れるというところで、店員さんに『整理券回収します』と言われ、呆然。そんなルール知らなかったし、せめて並ぶときにアナウンスしてほしかった」(静岡・22歳男性)

職人気質のご主人による商売っ気の感じられないお店や、一見さんにはルールのわかりにくいお店ってありますよね。お客さんに媚びないオーラがあまりに強すぎると、おいしいらしいと聞いても近寄りがたく感じたり……。

メニューがない

「おいしい蕎麦屋だという口コミを聞いて行ってみたら、店内にメニューらしきものが見当たらず。どうしたらいいんだろうと困惑しているうちに、注文していないのにざる蕎麦が用意されました。驚いて店員さんに聞くと、一品のみを扱っているお店だと言われ……。温かいお蕎麦を食べる気で行ったのですが、大人しくざる蕎麦をすするしかありませんでした」(埼玉・26歳女性)

自慢の一品を食べてもらいたいお店と、好きなものを食べたいお客さんのすれ違い。店側にも悪意はないだけに、文句を言いづらいパターンです。

大盛りで…大丈夫ですか?

「食堂でカツ丼セットを大盛りで頼んだら『大盛りで……大丈夫? 残さないでよ?』と余計な心配をされてイラッとしてしまったんですが……。その言葉で『細身の女だからってなめられてる?!』と闘志に火がつき、ばっちり完食。追加でデザートも頼みました」(宮城・29歳女性)

なかなかのフードファイターとみました。体型と食べる量は必ずしも比例しないので第三者が判断するのは難しいところですが、お店側も残飯は減らしたいはずですし、声をかけずにはいられないのかも。

決めつけるようなものの言い方をされる

「地方の小料理屋さんで、年配の板前さんに『お客さんが普段食べているような刺身はね、うちらから言わせれば偽物ですから』と言われたときはイラッとしました。たしかに店で出されたお刺身はおいしかったけど、そんなにお客さんを下げなくても……」(福井・28歳女性)

「『女性にはやっぱりコラーゲンたっぷりの……』などと、性別だけで料理をおすすめされるのが納得できないです」(千葉・37歳女性)

普段の食事を否定されたり、伝えてもいない好みを性別や見た目だけで勝手に決めつけられたりすると不愉快になる人が多いようです。

店主のこだわりが強すぎる

「もんじゃ焼きを食べに行ったとき、『作り方が違う』とお店の人に何度も怒られたせいで、味よりも怖かった記憶の方が強く残っています。おいしく食べるためのやり方があるのかもしれないけど、そこまで言うならダメ出しだけじゃなくて作り方の詳しい説明がほしかった」(東京・31歳男性)

「おいしいものをおいしく食べてほしい」という店主のこだわりはわかっても、初心者には難しかったり……。これはもう、店主が納得する作り方を習得するまで通い詰めるしかないかも?!


「郷に入っては郷に従え」とは言いますが、ときに店側の求めるルールが厳しすぎたり、楽しむためのハードルが高すぎたりすることがあるのも事実。しかし、だからといってすべて避けてしまうのももったいない……。自分と相性のいいお店を見つけたいものですね。
(シャモジョー)

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