ヒトメボ

夏フェスを楽しめなかった理由。ダイブやモッシュが辛い、みんなが泣くところで泣けない…

フェス選びも重要かも…

フェス選びも重要かも…

2018年05月22日(火)  読了時間:約4分
全国各地で開催される「夏フェス」は、近年知名度を上げてきた夏の風物詩。毎年の恒例行事にしている人もいますが、中にはあの“ノリ”をいまいち楽しめない人もいるよう。今回は夏フェスに行ったけど楽しめなかったヒトメボ読者に、その理由を聞いてみました。


ダイブやモッシュが辛い

「大好きなパンクバンドを初めて生で観られることになり興奮して前の方に行ったら、後ろからダイブしてきた僕より大柄な男性が、頭上でクラウドサーフ……。ダイブやモッシュという行為があることは話に聞いていたものの、実際に経験したことはなかったので、どうやって支えていいのかもわからず首を痛めないように硬直しているので精一杯。ダイバーの靴から降ってくる砂が目に入って痛かったことだけが記憶に残ってます……」(神奈川・20歳男性)

前方にいるといつの間にか巻き込まれているクラウドサーフ……。安全上の問題で禁止となっている会場もありますが、そうでない場合は感極まった観客が頭上を横切ることも……。怪我がないようにだけはしたいものですね。

なぜ、みんなディッキーズ?

「友だちに夏フェスに誘われて、初めてなのでどんな格好をしたらいいか聞いたら『キャンプができるような格好』と言われました。当日仲間6人で集合したら、みんなお気に入りのバンドTにディッキーズのハーフパンツという格好。バンドTはわかるけど、揃いも揃ってみんなディッキーズって、まさかドレスコードがあったの? 私だけなんか雰囲気が違うっていうか、登山客みたいでした……(笑)」(茨城・27歳女性)

別にドレスコードがあるわけではないはずですが。ディッキーズのハーフパンツは、カラーバリエーションが豊富ですし、機能性とファッション性を両立していて人気が高いようです。

ファン同士の一体感に同調圧力を感じた

「ライブ中に近くの人の靴紐がほどけてしまったんです。そしたら一人の男性が『ハイ、靴紐ほどけちゃった子いまーす! 一回モッシュやめてー!』と大声で言い始めて、自然とその子の周りに空間ができました。いや、とてもいい慣習だから変な風に思う自分がおかしいと思うんだけど、仕切っていた男性の真っ直ぐすぎるオーラに、普段は小さなライブハウスで静かに音楽を聴いているだけの僕は、住んでいる世界の違いを感じてしまいました……」(富山・27歳男性)

ポジティブでハッピーな雰囲気や互いを思いやる連帯感を生んでくれる音楽の魔法。もしかすると、初参加の人はまだ魔法の効きが弱いのかも?

汗ばんだ人と肩を組みたくない

「もともと潔癖気味なところがあるけれど、どうしても近くで観たいバンドが出演していたので、人ごみをかき分けて頑張って前の方に行きました。汗ばんだ肌が触れ合うのが嫌だなあと思いつつも楽しんではいたのですが、後半の盛り上がりで隣の人と肩を組む雰囲気に……。もちろんみんな汗だくなので、知らない男性のぐっしょり濡れたTシャツの感触が私の夏フェスのイメージになりました(汗)」(岩手・24歳女性)

心も身体も他人との距離が縮まる開放的な夏フェス。潔癖症の人には辛いものがあります。

みんなが泣いているところで泣けない……

「アーティストのMCで周りの人たちがみんな泣いているのに、一人だけ感動するタイミングが掴めず……。大好きなバンドなのでみんなと同じ気持ちを共有したかったのですが、他の観客との感性の不一致に気づいてしまい、それ以来夏フェスは避けています」(東京:29歳男性)

夏フェスならではの一体感から生まれる感動のビッグウェーブ。同じバンドでも、フェスでは会場の雰囲気がいつものライブとは違うものになることがあります。肌に合わない空気だと、楽しむのが難しいですね。


夏フェスに行ったけど楽しめなかった理由、あなたにも思い当たるものはありましたか? 今年こそ楽しんでやるぞと再チャレンジする人も、もう夏フェスには懲り懲りな人も、音楽とともに素敵な夏を!
(シャモジョー)

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