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2018.03.01
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2018.03.01
しまった、今日スカートだった……。普段パンツスタイルで出歩く人は、うっかり粗相してしまうこともあるはず。せっかくのおしゃれが台無し……なんて場合も。スカートなのにズボンのつもりでやらかした失態について、ヒトメボ女性読者に聞いてみました。
「電車のなかで座りながらウトウトしていたんですけど、気づいたときには脚がパッカーン! いつものくせでやってしまいました」(東京・28歳)
「待ち合わせをしていた友だちがものすごいスピードで走ってきて『パンツ丸見えだよ!』とひとこと。ベンチに座りながら脚を開き過ぎていたみたい」(神奈川・25歳)
膝をぴっちりくっ付けて座るのってなかなか辛いんですよね。脚の内側の筋肉を鍛えなければ……。
「バスでタイヤの上にある席に座ったので脚を持て余してしまい、スカートの下からパンツが見えてないか心配してました……。いや、たぶん見えてました」(千葉・31歳)
バスの最前席やタイヤの上に位置する席は、通常の席よりも足元が高く設計されていますよね。スカート&高めのヒールのときは、三輪車を漕いでいるような格好でパンツが丸見えに……なんてことになりかねません。
「トイレから出て歩いていると、なんだか視線がチクチク飛んでくる。もしかして……と思ってスカートを触ったら、後ろの裾がパンツに入り込んでいて丸見えになってました」(埼玉・22歳)
ストッキングを上げるとき、知らないうちにスカートも一緒にしまい込んでしまった!という経験、一度くらいはありますよね? 小さな女の子であれば「パンツ見えてるよ〜!」で済みますが、大人の女性がパンツ丸出しだと注意する側もあたふたしてしまいそう。
「小学生のとき、近所の公園でクラスメイトの男子が逆上がりの練習をしてたときのこと。『私、もうできるようになったよ!』って自慢したくて、その子と交代して何度も逆上がりしてみせた。終わった後に、彼にボソッと『うさぎのパンツ見えた』って言われて泣きそうになりました」(愛媛・26歳)
またも丸見え事件簿。小学生とはいえ、自慢のためにやったことで醜態をさらしていたとなれば、オトメゴコロを傷つけられちゃいますよね……。
「ロングのタイトスカートを履いていることを忘れていて、大きく片脚を前に突き出そうとした瞬間、バランスを崩しこけてしまった」(埼玉・29歳)
ロングスカートやタイトスカートでは脚の稼働範囲が限られるので、小幅でちょこちょこ歩かないといけないですよね。「歩きづらいな……」と感じているときに隣の男性が歩くペースを落としてくれたら、それだけで好きになっちゃいそうです。(笑)
「週に一回ジムに通って脚を鍛えているんです。その日は調子が良くていつも以上に走りすぎてしまい、脚がパンパンに。私服がスカートだということを忘れていたので、パンパンに膨れた生脚を晒して帰りました」(東京・27歳)
「文化祭で披露するダンスを練習しすぎて脚のプルプルが止まらず、スカートもずっとヒラヒラしていました。本当に恥ずかしかった」(神奈川・22歳)
陸上選手のように、筋肉質でも締まった脚であれば良いのですが……。パンパンでプルプルの脚は、男性にとってはどうなのでしょう?
パンツのチラ見え以外にもやらかしたエピソードはいろいろとあるようですね。スカートを履いていることを忘れていたがゆえの失態、みなさんには思い当たるものがありますか?
(タカダハルナ/ヒャクマンボルト)
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