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2018.02.27
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2018.02.27
夜中に太ももが冷んやり……。嫌な予感がして目覚めると、やらかしてしまっていたこと、年齢を問わず一度は経験があるのでは? 同居人がいれば、どう隠そうかと必死に知恵を絞ることも。おねしょしたときの隠蔽工作について、ヒトメボ読者に聞いてみました。
「大人になってから初めてやらかしたときはすごくショックで、そのまま布団一式新しくしたんだけど、お酒を飲みすぎた翌日またやってしまって……。毎回新しくするわけにいかないから、裏返して使うことにしました。臭いは意外と気にならないです。両面やっちゃったら布団の買い替えどきということで(笑)」(愛知・34歳男性)
「夜中に布団の冷たさで目が覚めて、焦っていると隣の布団で寝ている彼女も目を覚ましました。彼女がトイレに行ったので、その隙にシーツを裏返しました。我ながらナイス判断!と思いきや、結局その後トイレで濡れた洋服を全部着替えたので、朝『なんで寝る前と服違うの?』と変に疑われ、こちらから白状しました」(新潟・26歳男性)
へー、意外と臭わないんだー……って感心している場合じゃないですね(笑)。放置しておくとシミになりそうで怖いです。
「夜中に妻が僕を起こして『赤ちゃん、オシッコ漏れちゃったみたい』と。でも、それ本当は酔いつぶれた僕のおねしょなんです(笑)。真実を告白できず、とりあえずそのまま一緒に片付けて寝ました。息子のせいにしたと言うと聞こえが悪いですね」(埼玉・31歳男性)
「以前、ソファで昼寝中にちょっと漏らしちゃったことがあるんですけど、そのときは愛犬のせいにしました。実際たまにお漏らししちゃう子なので、そのまま身代わりになってもらいました」(大阪・29歳男性)
しゃべれないという理由で、ひどい……。濡れ衣を着せられた当人はたまったものじゃないですね。
「起きたら派手に漏らしていたことがあって、このままでは親に叱られると思い、必死に考えて閃きました。外は雨が降っていましたが、外の物干し竿に布団を掛けて、『雨なのに布団干したまま外出しちゃった』という設定。まあ、どちらにせよ怒られたんですが……」(東京・34歳男性)
咄嗟に思い浮かんだ大胆な作戦。天候を味方につけるも、結局は報われなかったようです。
「昔はよくおねしょしちゃってましたね……だから対処法は手慣れてます(笑)。家族が寝ているタイミングでドライヤーを静かに当てて乾かすんです。ドライヤーの熱で菌も死んでくれるんじゃないかと、むしろ前向きに捉えてます」(栃木・28歳男性)
ドライヤーの力を過信しすぎでは!? ずっと当てていると焦げた臭いが……なんてことにならないよう注意が必要かも。
実は、自供してもそれほど嫌な顔をされなかったりするのですが、恥ずかしさからか咄嗟に隠そうとしてしまうもの。おねしょしてしまったとき、みなさんはどのように隠蔽工作をはかりますか?
(シャモジョー/ヒャクマンボルト)
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