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2017.12.01
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2017.12.01
誰だって一度や二度は恋愛で失敗したことがあるでしょう。なかでも若い頃の恋愛となると、未熟さゆえに勢い余ってやってしまったことや恥ずかしい失敗も多いと思います。ヒトメボ読者に、思い返すと赤面してしまう、若い頃の恋愛エピソードを聞きました。
「1日メールの返事がないだけで不安になって、他の部活仲間と親しく話しているだけで焼きもち焼いて、電話口で泣いたりしてた。赤面というか、いま思えば相当面倒な女だった」(東京・27歳女性)
不安になったりヤキモチを焼いてしまったりするのは好きだという証拠。でも、いま振り返ってみると「恋愛初心者だったな」と思うのかも。
「高校入学して数日、隣の席の子に「彼氏いる? 私つい先日できてね~」と話していたこと。知り合って間もない、よく知らない人から恋愛話をされるのはさぞ迷惑だっただろうなあと思う…」(埼玉・29歳女性)
恋をするとウキウキするので、思わず人に話したくなるもの。時間が経つと、「あのときの自分は、どう見えていたのかな…」と気になったり…。
「デートの目的地に向かう途中、迷子になった」(神奈川・31歳男性)
デートではリードしてほしいと思っている女性も多いもの。彼女からの期待に応えたいプレッシャーもあったのでしょうか?
「コンビニ店員さんに一目惚れして後日もう一度会いに行きたかったのですが、買ったのがエロ本だったので恥ずかしくて会いに行けなかった」(東京・30歳男性)
それはそれは……。どこに出会いがあるのか分からないので、コンビニでも気が抜けませんね!
「きっちりメイクのほうがモテると思って、めっちゃギャルメイクをしていた。そのメイクで引いてしまった男性もいたと思う」(東京・26歳女性)
気合いを入れれば入れるほど恋が遠ざかってしまうなんて! でも、いつの間にかメイクが濃くなっていた経験、誰にでもありますよね。
「紹介された人とは付き合わないと紹介してくれた人に失礼だと思って、全く恋愛対象ではない人と付き合ったこと」(鹿児島・24歳女性)
紹介してくれた人に悪い……という気持ちも分からなくはないですが、その事実がバレたときの相手のショックのほうがやっぱり大きいですよね。
人は、さまざまな失敗や発見を重ねて成長していきます。赤面してしまうほど恥ずかしい過去があっても、それを今の恋愛に活かせているのだとプラスに捉え、これからも成長し続けたいものですね。
(姫野ケイ+プレスラボ)
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