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2017.09.08
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2017.09.08
彼女が作ってくれた料理はどれもおいしくて幸せ! ……ならいいのですが、ときとしてまずかったり、見た目がイマイチだったりと、食べるのをためらってしまう料理もあるのでは? 今回は、思わず食べるのを躊躇してしまった彼女のブス料理について聞いてみました。
「味はそこそこなんですが、彼女の作ってくれる料理がどれも見た目がブス。あまり食欲をそそられないし、食べる気になれないので、彼女の家に行くことが減ってしまいました」(24歳男性)
逆に味がイマイチでも、盛り付けがきれいだと評価が上がることも? せっかくなら、味付けの半分でも盛り付けに気をつけたほうが良さそう。
「煮すぎたのか、具が全部溶けていた肉じゃがを出されたことがある。ごはんにかけて食べました」(27歳男性)
じゃがいもや玉ねぎはともかく、肉まで溶けたのでしょうか……? どれだけ煮込んだのでしょう。
「彼女の作ってきてくれたクッキーが石のように固く、しょっぱかった。仕方ないので甘いカフェオレでふやかしながら食べました。クッキーではなく、スコーンだと思えば食べられました」(28歳男性)
なんて涙ぐましい努力。そこまで工夫して食べてくれる彼氏、優しいですね……。
「彼女の料理はブスというか無表情。味つけを一切してくれないので、全部セルフでやります。蒸すか焼くだけだし失敗はありませんが、本当に味気ない」(31歳男性)
彼女は究極の薄味派なのでしょうか? まずい料理を無理やり食べさせられるよりは、いい、のかも……?
「節約料理にハマっている彼女。出てくる料理が生ごみにしか見えない。もっとうまいやり方もあるだろうに。一番ひどかったのは、野菜の皮で作ったスープでした」(32歳男性)
健康には良さそうですが野菜の皮とはなんだか寂しい気分になりそうですね。
「ブス料理というか、彼女は料理しながら片付けをしないのが気になる。料理が出来上がった頃には流し台は洗い物の山。要領よくやれば、片付けながら料理できるんじゃないの?」(26歳男性)
彼女はきっと「それなら自分でやってみてよ!」と言いたいところでしょうが……。料理を終わったあとの片付けでは、ダメですか……?
「納豆やオクラ、アボカドの入ったネバネバ丼をつくってくれた彼女。最後に生卵を乗せてようとしたところ、山盛りの丼から卵が滑り落ちた。卵を乗せるならくぼみをつくるのは常識だろ!」(29歳男性)
落ちた卵って拾い上げづらいですからね。悲しい光景です。
「彼女との年の差は10歳。正直、手作り料理が油っこくてしんどい。でもそれを言うとおじさんだと思われそうで……。たまには野菜のおひたしとか食べたいな(涙)」(36歳男性)
言えば分かってもらえるはずです、きっと。体のためにもはっきり言いましょう。
ブス料理が食卓に並んだとき、彼女になんて言うかが悩みどころですね。せっかくつくってもらった料理だけれど、これからも同じ料理がでてきたら困る……! そんな葛藤が、男性たちのコメントから垣間見えた気がしました。
(ふくだりょうこ+プレスラボ)
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