ヒトメボ

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 普段はニコニコしているかわいい彼女から「世にも恐ろしいキレ方」をされたことはありますか? その豹変っぷりがもたらす破壊力たるや、世の男性を一瞬で凍らせてしまうもの…。身の毛もよだつ経験談を、ヒトメボの男性読者に聞いてみました!

玄関の前で

「夜にけんかをして、頭を冷やしたくなって彼女を家から追い出してしまった。鳴り止まないインターフォンを無視していたら、『入れてくれないなら寝るわ』とメールが来て、玄関の前で横になり眠り始めた。危ないので家に入れて仲直り」(東京・25歳)

 彼女の粘り勝ち。肝が座った彼女ですね。

深夜の大通り

「口数が少なめでおっとりしている彼女。ある日の夜、路上でのけんかがヒートアップ。最終的に、彼女が泣きながら『私なんていらないんでしょ! いなくなってやるから一生後悔しろ!』と叫んで車が行きかう大通りに飛び出そうとしたので押さえつけてけんかは終了」(神奈川・30歳)

 どんなにヒートアップしても、道路へ飛び出してはいけません!

限界値を超えた?

「けんか中、大きな声を出して怒っていた彼女が急に静かになり、部屋の隅に体育座りして、ぬいぐるみにブツブツと小声で話しかけていた。僕が話しかけても数時間取り合ってもらえず。怖かった」(兵庫・28歳)

 自分の気持ちをわかってもらえないフラストレーションが、爆発してしまったのでしょうか。

ヒールでボコッ

「3年ほど前の話になりますが、車の中でけんかをしたら『理屈ばっか言わないで殴りなさいよ!』と叫ぶ彼女にビンタをされた。『落ち着けよ』と両手を抑えたら、ヒールの靴でお腹を5発くらい蹴られた。俺のお腹には、そのときのヒールの跡が今でも残っている」(東京・32歳)

 お腹のヒールの跡は、「殴りなさいよ」と煽られても手を上げなかった勲章…?

パンツとともに

「深夜に帰宅したら、彼女が浮気を疑って問い詰めてきた。濡れ衣なうえに酔っていたので、『うるさいなぁ』と言って眠ってしまった。朝起きたら、一枚残らずビリビリに破られた俺のパンツが部屋中に巻き散らかされていて、彼女はそのまま二度と姿を現しませんでした」(東京・29歳)

 家じゅうのパンツとともに消えた彼女、ある意味一生忘れられないでしょう。

女友だちに…

「FacebookのDMで女友だちと他愛もない会話をしていたら、チラ見していた彼女がブチギレ。『人の男に手を出すな』という内容のメールを女友だちに送りつけた。人にまで迷惑をかけるのはちょっと…」(神奈川・28歳)

 友だちにまでキレられたら、ちょっと手に負えないですね。

 なかなか豪快なキレ方をする女性も多いものですね。ご意見をくれたみなさま、ご苦労さまでした。「仲が良いほどけんかする」とは言いますが、シャレにならないけんかはほどほどに、夏を楽しんでいきましょう!

(桜まゆみ+プレスラボ)
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ライター

桜まゆみ+プレスラボ

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