ヒトメボ

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 女性がキュンとする行為としてよく取り上げられているのが、「壁ドン」と「頭ポンポン」。壁ドンとは相手を壁際に追い詰め腕をつき、腕と壁で相手の動きを封じること。頭ポンポンはその名の通り、頭をポンポンしながら撫でることです。ドラマやマンガではよく見かけますが、実際にはいつどんなときに体験しているのでしょうか? ヒトメボの女性読者に聞いてみました。

満員電車の中で偶然の壁ドン

「満員電車の中ではからずも壁ドン状態に。彼も恥ずかしいらしく、目を合わせてくれなかったのですが、シチュエーションだけでときめいちゃいました」(神奈川・25歳女性)

 偶然の産物だから、どちらもどうすればいいものかと戸惑ってしまう? 満員電車の中でも2人の世界に浸れそうですね。

終電間近の駅のホームでドキドキの壁ドン

「駅のホームの柱の影で、キスしているのを見られないように壁ドンキス。誰かに見られるかもしれないというハラハラと、強引な彼にドキドキ」(東京・28歳女性)

 壁ドン+キスでときめきも倍増ですね。終電間近というタイムリミットがあると、余計に盛り上がりそう! でも、実は結構見られてそう。

ファーストキスでぎこちない壁ドン

「高校時代、初めて彼氏とキスをしたとき、お互い緊張して壁ドンからのキス、みたいな状況になった。彼のぎこちなさも今思えばかわいらしくて、別れてしまった今でもいい思い出です」(東京・21歳女性)

 これは初々しいエピソード。彼も覚えているといいですね。

抱きついたとき「どうしたの?」と頭ポンポン

「自分から彼に抱きつきに行くと、『どうしたの?』と言いながら、ポンポン、としてくれるのがとっても好き。キスより何より愛されているなあ、と思います」(25歳・神奈川女性)

 人によりますが、女性から抱きつく、というシチュエーションもそう多いものではありません。だからこそ、そんな彼女の行動に小さなSOSを彼氏は感じるのかもしれませんね。

いじけているとき「ごめんね」の頭ポンポン

「拗ねたり、いじけたりしていると、『ごめんね』という言葉と共に頭ポンポン。その手が大きくて、優しくて、なんだか守られているなあ、という気分になります」(27歳・埼玉女性)

 頭ポンポン、で拗ねていた心も、ちょっぴり癒されるのかもしれません。

めそめそしているとき黙って頭ポンポン

「めそめそしていると、黙って頭を撫でてくれる。余計なことを言われて怒るよりも、ずっと安心できる」(30歳・千葉女性)

 確かに、余計な慰めのせいでイラッとすることも無きにしもあらず。沈黙は金なりと言いますが、沈黙+頭ポンポン、で彼女の心も穏やかに?

 「壁ドン」は少し強引な男性からの、「頭ポンポン」には癒しの男性からのラブアプローチ?というイメージがありますよね。あなたなら、どっちのアプローチにときめきますか?

(ふくだりょうこ+プレスラボ)
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ふくだりょうこ+プレスラボ

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