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一度浮気した恋人と円満交際したいときの「浮気された側」の心構え

許す懐の深さも大事だけれど…?

許す懐の深さも大事だけれど…?

2017年05月01日(月)  読了時間:約3分
 恋人に浮気された。たとえそのときは許したとしても、「またほかの人に心移りしてしまわないか」なんて、今まで通り円満に交際できるかどうかちょっと心配になりますよね…。そこで、恋愛アナリストの坂田陽子さんに、一度浮気した恋人と今後も交際を続けるときに、「浮気された側」が注意しておきたいポイントを聞いてみました。


女性は磨くポイントを見誤らないこと


「男性がよく言いがちなのが『自分に悪いところがあったら直すよ!』という言葉。一見相手に歩み寄るいい人のようにも思えますが、これでは『自分の考え方のレベルを君の位置まで落として努力します』とも聞こえます。相手の機嫌をとりたいからといって、口にしすぎるのは避けたほうがいいでしょう。

一方、女性からは『自分を磨く』という言葉をよく聞きます。前回も述べたように、自分に足りないものを見つめなおし、より魅力的な女性になる努力は大切です。しかしそのウラには、『キレイになって相手を見返してやる』、『もう一度、優越感を味わいたい』という思いが見え隠れしています。外見だけにとらわれて内面が改善されていないなど、くれぐれも磨くポイントを見誤らないことです」(同)

 なるほど。もし自分が心の底から相手を思って言っていたとしても、相手に別の意味で解釈されたら険悪になりそうですね…。坂田さんいわく、こうした言葉を発する人は、こんな風に考えがちなんだとか。


「許してあげた」と、上からものを考えないこと


「浮気をされた側の人を見ていると、『自分が相手を許したから戻ってきた』という考えが多い傾向にあるのを感じます。間違いではないかもしれませんが、上からものを考えている印象を受けるので、露骨に態度にださないよう気をつけましょう。また、今回の浮気を引きずりながら交際するのは、両者にとってよくないこと。恋人と建設的に話し合いをし、その上で、相手に改善を求めるだけでなく自分自身が変わる努力をすることが大切です。そのためにも、恋人のことを今まで以上に理解する気持ちを忘れないでくださいね」(同)

 たしかに、「浮気を許したほうがエライ」という図式になると、今後、些細なケンカやズレが生じたときにもいちいち相手の前科を持ち出してしまいそう…。言葉や態度が上から目線になりすぎないことを意識しつつ、今回の浮気の件はいったんお互いの間でリセットすることも大切と言えそうです。


ただし、浮気を許していいのは一度きり!


「とはいえ、昔から『男が助平(スケベ)でないと世の中が元気にならない』なんて言葉も存在します。つまり、浮気の一つも許してあげられる懐の深い女性も、男性には人気があるということ。そういう女性になれば、何があろうと必ず彼は自分の元へ戻ってくるものです。ただし、浮気を許していいのは一度きりです。相手が反省もせず繰り返し浮気を行う気配があるようであれば、未練は残さずバチンと切り捨てましょう!」(同)

 懐の深さについてはきっと男女が逆でも同様ですよね。とはいえ、そこに甘えられて何度も浮気を繰り返されたのでは、元も子もない話ですから、「一度は許しても二度目はない!」と、キッパリ線引きした態度をとるのも大事なんですね。

 浮気をされたら「即刻別れる!」という選択肢も当然ありますが、状況によっては、2人にとっての困難を乗り越えた先に、よりよい関係を築ける可能性が生まれることもあるかもしれません。今まさに悩んでる人がいたら参考にしてみてくださいね。
(池田香織/verb)
識者紹介
坂田陽子
株式会社インテリジェンス・サービスで恋愛カウンセリング業を行う。不倫、離婚、復縁など過去の恋愛トラブル解決数は2000件以上にも上り、メディアにも多数取り上げられている。
オフィシャルサイトオフィシャルブログ

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