ヒトメボ

作家・カウンセラー

五百田達成

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 デートの食事で「何食べたい?」と聞かれて、「なんでもいい」と答えてしまっている女性、いませんか? 実はコレ、男性が最も困るNGワードの1つ。それでいて意外と「なんでもよくない」という複雑な女心…。

 とはいえ、気になる人とのデートで「これ食べたい!」と正直に言うのは気が引けてしまうし、でも気分に合わないものは食べたくない。そんなとき、どんな風に答えたら男性を困らせず、かつ自分の好みにあったお店に誘導できるのか!? そこで男女の恋愛事情に詳しいコラムニストの五百田(いおた) 達成さんに伺ってみました!

「男性が『何食べたい?』と聞いたときに、女性が『なんでもいい』と答えてしまうと、男性側が投げかけた会話のボールを、キャッチしないでそのまま投げ返されたような印象を受けてしまうんです。つまり、全ての責任を男性側に丸投げされたような気分になる。そうすると、男性は面倒くさいと感じてしまって、その女性に好感を抱きにくくなるのです」(五百田達成さん)

 そうそう! そうなんです!! 責任を丸投げされたあげく、お店に入ったとたん不機嫌になられたら、男性としては辛いですよね。…と、思わず愚痴っぽくなってしまいましたが。では、どうすれば女性は自分の気分に合ったお店に男性を誘導することができるのでしょうか?

2人の問題として共有するように答える

「男性に質問を投げかけられたら、『何がいいかね~?』『どうしよっか~?』と答えるといいですね。そうすることによって、“何を食べるか?”が男性だけの問題ではなく2人の問題として共有することができます。すると男性から『昨日何食べた?』など会話が始まっていくはず。また、もう1つのパターンとしては、『●●君の行きたいところを3つあげてよ』と言ってあげるのも有効です。最近の男性は、物事を決めたりすべての責任を負うことは苦手だけど、候補をあげることは好きという傾向が多いですから」(同)

 会話のキャッチボールで問題を共有すること。さらに、候補をあげてもらって自然と食べ物のジャンルを絞るように誘導する…ということですね。では、候補をあげてもらった後は?

最終的に女性が決める!

「その中から、自分の気分に一番近いものを元気よく答えてあげましょう。そうすることによって、男性は候補を挙げたことを評価され、場所を決めるという一番負担の大きい作業を女性が請けてくれたことで、相手に対する好感度が上がります。そもそも、女性の方が直感でモノを決めることが得意ですから、上手に役割分担をすることがベストですね」(同)

 …意地悪なようですが、もし候補の中に自分が行きたい場所がなかった場合は?

肯定形で限定して伝える

「『さっぱりしたものがいいな』など、なんとなくでもいいので、男性に気分が伝わるように、ある程度限定して伝えるのもおすすめです。そのときに気をつけなければいけないのが、否定語を使わないということ。同じ意味を伝えるにも『さっぱりしたものがいい』と、『脂っこいのは嫌』というのでは、印象が全然違いますから。肯定形で話すことが、会話をスムーズに運ぶコツです」(同)

 なるほど! これなら、簡単に実践できそうですね。ついつい「なんでもいい」と言ってしまう女性のみなさん。次回のデートで「何食べたい?」と聞かれたらさっそく使ってみてはいかが? 男性陣も、気分にぴったりの候補を挙げられるようにお店をしっかりリサーチしておきましょう!

(冨手公嘉/verb)
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ライター

冨手公嘉

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