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あの人からは届いてる? 年賀状のデザインから読み解く送り主の性格と心理

あの人からの年賀状はどんなデザイン?

あの人からの年賀状はどんなデザイン?

2017年01月01日(日)  読了時間:約4分
 明けましておめでとうございます。最近は新年の挨拶をメールなどで済ませる人も増えましたが、やはり年賀状が届くと嬉しい気持ちになりますよね。イラストが大きく描かれたものや家族写真など、創意工夫がこらされた年賀状には、送り主のキャラクターが凝縮されているような気がします。心理カウンセラーの山田耕治さんにうかがいました。

「年賀状は、お世話になった人や親しい人に、新年のご挨拶と自分の近況を伝える挨拶状。ハガキという決められたスペースを、メッセージを伝えるためにどんな風に使っているかに注目すると、その人の性格がわかるんですよ」(山田さん・以下同)

 ではさっそく、7タイプの年賀状のデザインから送り主の性格と心理を読み解いていただきましょう!


【A:干支が大きく描かれた年賀状】

「これまでの伝統や慣例、ルールを大切に考えるタイプの人ですから、礼儀正しく誠実で真面目な人ですね。周囲の人々も大事にする優しくて協調性のある人でもあります。ただ、少し几帳面で窮屈なイメージを持たれることもあるかもしれませんね。本人も周りに合わせ過ぎて、つらくなっているかもしれません。もしかしたら、本人はどこか自分に自信がなくて不安を感じているなんてことも。何かに頼りたい気持ちが、伝統を大切にするという行動につながっているのかもしれませんね」


【B:謹賀新年など文字が大きく描かれた年賀状】

「明確なメッセージを伝えようとするところに、責任感の強さ、意志の強さを感じます。理想に燃え、知的で、決めたらまっすぐに動く行動派タイプですね。このタイプの人は、自分の気持ちよりも正しいかどうかが行動基準のところがあるので、我慢を重ねすぎてしまい、突然、感情が爆発することも。リーダーとして活躍できる人ですから、周りが温かくサポートしてあげたいですね」


【C:オリジナルのイラストが描かれた年賀状】

「自分なりのこだわりの世界を大切にしている人ですね。直感力に優れて、大胆な発想や行動ができる人です。一方で、自分の世界に固執するあまり、独りよがりになってしまう面もあるかもしれません。このタイプの人は、与えられた才能や感覚を生かせる世界を大事にしてあげたいですよね。そこをベースに経験を重ねていくうちに、どんどん新たな魅力があふれ出ると同時に、社会性や協調力も自然と芽生えてきます」


【D:家族写真の年賀状…本人も入っている】

「家族写真をあしらった年賀状の場合は、送り主本人が、その写真に入っているかどうかがポイントです。本人が入った写真を使っている人は、明るく陽気な世話好きさん。オープンで親しみやすい性格で、誰かに何かを与えることが大好きです。相手が喜んでくれれば、世話をすることがまったく苦にならないエネルギーにあふれるタイプです」


【E:家族写真の年賀状…本人が入っていない】

「同じ家族写真の年賀状でも、送り主本人が入っていない場合はちょっと心配です。Dと同じく、行き届いた気配り、心配りができて、よく人の世話をするタイプですが、奉仕的、犠牲的になっているかもしれませんね。人前では明るくふるまっていても、実は周りに気を使いすぎて疲れてしまっている…なんてことも。このタイプの人は、自分から幸せの輪に入るのが苦手。周囲が粘り強く誘ってあげてほしいですね」


【F:風景写真の年賀状】

「風景写真を使う人は、とても繊細で感受性が強く、ロマンチストなタイプですね。負けず嫌いで、ちょっぴりさびしがり屋さんでもあります。自分のことをわかってくれる誰かと強くつながりたいと願っています。年賀状にビビッときたら是非それを伝えてあげたいですね。その人にとって自分の感性を褒めてもらうことは何よりも気分のいいことだと思います」


【G:文章だけの年賀状】

「日々がんばっている努力の人です。そんな自分の努力をあれもこれも伝えたい気持ちが、文字の量で表現されているんですね。継続する力、粘り強さが魅力なのですが、さすがに、今は、がんばりすぎて、ガス欠気味かもしれませんね。周囲から努力を評価されると、また新たなパワーが目覚めるはずです」

 いかがでしたか? 1枚の年賀状から、文面には書かれていない気持ちや心理もうかがい知ることができるなんて、おもしろいですね。この診断結果が、その人との今後のお付き合いのヒントになるかもしれません。届いた年賀状をもう一度じっくり見直してみませんか?
(せんち/クレッシェント)
識者紹介
山田耕治
カウンセリングサービス所属カウンセラー
恋愛、夫婦、家族、職場など、対人関係全般を得意とする。目指すは「ハートを強くする」カウンセリング。
オフィシャルブログ

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